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2006年3月

BBCのドラキュラ

ドラキュラついで,もう1つ。1977年BBC放送制作のドラキュラです。ちゃんと3人の花嫁もいて,いい感じです。

「吸血鬼ドラキュラ神戸に現る」ではないですが,放送局制作のドラマというのは,意外に侮れません。

私は,ネットサーフィンで存在を知りました。以下のページは参考までに。

http://baharna.com/store/CountDraculaJourdan/CountDraculaJourdan.htm

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コッポラのドラキュラ

私が最後に劇場で観たホラーが,F.コッポラの「ドラキュラ」(ということは,ずいぶん前だなぁ)。

汽車のミニチュアなどは,ちょっとチャチですけど,3人の花嫁といい,吸血鬼化するルーシー,ミナといい,みんな綺麗だから,それだけでも十分満足。音楽も画面にマッチしてますしね。フランク・ランジェラのは,3人の花嫁がいなかったのが,弱点かな。

ドラキュラよりも悪そうなヘルシング,というのも,この作品ならではですね。ハマーで言えば,ドラキュラをカッシング演じて,ヘルシングをC.リーが演じるようなもの?

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ヴァンパイア・エフェクト

ジャッキー・チェンが吸血鬼映画に登場,というのが,この「ヴァンパイア・エフェクト」。

主役は少女2人で,ジャッキーはおまけなんですけど,吸血鬼映画としてはなかなか。メイクもいいし,特殊効果もさすが今どきの映画,という感じ。

香港の吸血鬼映画には,ほとほと期待を裏切られていて,「ヴァンパイア・コップ」以外まともなものがなかったんですけど,これはよく出来てますね。

出てくる吸血鬼が男ばかりで,美女が血を吸われて吸血鬼に変わるシーンがないのが残念ですが,かなり楽しめます。

私は輸入DVD屋で買いましたが,国内盤は未発売のようですね。

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ヴァンパイア黙示録

原題は「ANGEL OF THE NIGHT」。あまりにも原題とかけ離れたタイトルで,ジャケットも異なるので,私は輸入盤を持っていたにもかかわらず,国内盤も買ってしまいましたとさ。

本作品は,レベッカが彼女の友人とともに,祖父の豪邸をたずねてみると…。という出だしで,実は,祖父が吸血鬼だった,というストーリー。

美女の吸血鬼も活躍するし,ハンターと吸血鬼の対決はアクション満載で,見ごたえあり。黒人男の吸血鬼も登場して,なかなかカッコいいんですが,それだけに黒人女吸血鬼がいないのが,残念です。

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インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア

実は,どうも世間の評判がいい映画って,あまり観る気がしなくて,「QUEEN OF THE DAMNED」の前作に当たる本作品は,観てなかったんですね。

中古DVDが安くなったから,「QUEEN OF THE DAMNED」を観た後で,やっと観たんですが,映像は綺麗ですけど,魅力的な女吸血鬼がいるかというと…。

ということで,私としての評価はいまいちです。トム・クルーズもせっかく黒人女の血を吸いながら,吸血鬼に変えないし…。

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QUEEN OF THE DAMNED

DAMNEDという単語がわかりにくせいか,邦題は「クイーン・オブ・バンパイア」になってますが,「呪われしものの女王」の方がよかったような…。

「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」の続編ですが,キャスト的なつながりはなし。

ま,この作品はなんといっても,吸血鬼の女王アカーシャを演じるアリーヤの美しさに尽きます。DVD発売前から,予告編をネットで何度も観たものです。

牙のメイクがもうちょっとですが,衣装を含めてカッコいいの一言なので,これはこれで認めざるを得ないでしょうね。

あと,本作品は吸血鬼の中の話なので,吸血鬼が増殖するシーンがほとんどないのが残念ですが,仕方がないところでしょう。

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CRYPTZ

どこでこの作品を知ったのか,記憶が定かでないのですが,ネットサーフィンで作品のホームページ(現在は閉鎖になってしまったみたい。メイキングのスチールが公開されていたんですけど)か,予告編のページを観たんでしょう。

キャバレーを舞台にした吸血鬼もの,黒人女吸血鬼登場,とくれば,「VAMP」を連想させますが,低予算なのか,VAMPほどしっかりした作りではありません。

が,親玉が黒人女吸血鬼で,キャバレーの店員役の LUNDEN DELEON が吸血鬼に変わるというので,非常にビジュアル的に満足の行く作品です。彼女が乳房をちらっと見せるシーンもあるし。

LUNDEN DELEON は,公式HPがあります。

http://www.lundendeleon.com/

もっとも,この作品では,吸血鬼に噛まれて吸血鬼になるのではなく,親玉の血を飲むと吸血鬼に変わる,というちょっと変わった設定。そこが残念といえば残念ですが,LUNDEN DELEON に免じて許しましょう。

そういえば,親玉は最後に退治されますが,LUNDEN DELEON 演じる女吸血鬼は生き延びます。なので,続編を期待したところなんですが,はたして?

残念ながらこの作品の国内盤DVDはなさそうで,私は輸入DVD屋で取り寄せてもらいました。

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吸血鬼サーカス団

ハマーの吸血鬼もので,C.リーもP.カッシングも出てこないのが,本作品。

ケイブン社の「怪奇大百科」で,本作品の吸血娘のアップが載っていて,ずっと観たかった作品ですが,ホラーブームのときにレンタルビデオで観たんだったか。

その後LDを買いましたが,DVDはせっかく国内盤が出ているのに未購入。吸血娘はなかなかキュートだし,「ドラキュラ血のしたたり」と同様,牙も長めで素敵なんですが,犠牲者が吸血鬼にならない,というのが,いまいち入れ込まない理由ですかね。吸血娘も双子の兄と一緒に少年を毒牙にかけるだけだし。

海外盤はPAL盤が「血のしたたり」などと一緒にBOXで売られてますが,NTSCの単発盤はまだのようですね。

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ドラキュラ

ドラキュラと言っても,いろいろありますが,1979年のフランク・ランジェラ主演のドラキュラです。

ブラム・ストーカーのドラキュラの映画化としては,いい線行っているというか,原作がしっかりしているから,キング・オブ・バンパイアみたいに,よほどのことをしない限り,こけようがないと言えばないんですけど,よく出来てます。

吸血鬼化したルーシーは,コッポラのものにしても,ハマーのものにしても,レスリー・ニールセンのものにしても,みんな綺麗なんですが,このフランク・ランジェラ版では,ほとんどゾンビという特殊メイク! 杭を打たれて体が崩れているメイクは,割とありがちですが,最初からそういうメイクの吸血鬼,というのは,結構珍しいですね。

TVでも結構放送されていたメジャーどころだから,てっきりDVD化されていると思ったら,国内盤は未発売なんですね。海外盤は昨年あたりにやっとリリースされましたが,画質はいまいち。高画質な国内盤を期待したいところです。

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ウルトラマンレオ第18話

そういえば,ウルトラマンレオにも吸血鬼話がありました。

ウルトラシリーズ,というか,円谷作品では,なかなか吸血鬼が登場する場面がないんですけど,珍しく出現したのがこの話。

吸血怪獣の人間体は,なかなか可愛らしい少女で,正体を現すと牙も生えます。

残念なのは,被害者が吸血鬼になるものの,牙が生えないことですね。親玉や主要キャラクターだけ牙があって,その他大勢はなげやり,という辺りは,予算の関係?

高画質で観てみたいところですが,ウルトラマンレオって,まだDVD化されていないようですね。ま,気長に待ちましょう。

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VAMPIRE HAPPENING

ポランスキーの吸血鬼のパロディ(というか,ポランスキーの吸血鬼自体,パロディみたいなところですけど)と言えるのが,「バンパイア・ハプニング」。

吸血鬼をネタにしたドタバタなんですけど,聖職者が吸血鬼に噛まれて吸血鬼になったり,吸血鬼のボスがヘリコプターで登場したり,と楽しい作品ではあります。女吸血鬼とその末裔とを1人2役で演じているのが主役なんですが,なかなか綺麗だし。

吸血鬼のパーティーのシーンでは,この時代の作品にしては珍しく,黒人女吸血鬼もいます。残念ながら,ほんの一瞬しか映らないし,おまけに牙のメイクがお手軽なのか,牙がとれかかるし,なんですが。低予算の子供番組じゃないんだし,吸血鬼ものなんだから,そこはきっちり決めてほしかったところですね。

この作品,アマゾンで輸入VHSが入手可能のようですが,DVDがとっくに発売されているのになぜVHS?

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ブレイドその3

「ブレイド」の3作目。2作目がいまいちだったので、期待してたんですが、残念ながら期待はずれ。

アクションはこのシリーズのものだけあって,まぁまぁなんですけど、美女が吸血鬼に変わるシーンがなくて,吸血鬼ものからはどんどん離れていっている感じ。ま、第1作から、犠牲者が吸血鬼に変わるシーンはなかった(それでも,ブレイドの母親は人間のシーンがあったし)から、そういうシリーズではあるんですけどね。

黒人女性も吸血鬼サイドにいるにはいるけど、アップにはならないし、牙も剥かないので、ちょっと…。第1作でブレイドの仲間だった黒人女性が完全な吸血鬼になって、ブレイドの前に立ちはだかる、なんて設定だったらよかったんですけど。美人だし。

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ブレイドその2

黒人女吸血鬼が活躍した「ブレイド」の続編ということで,期待大,だったんですが,この点での期待は裏切られました。

ま,リーパーズを始めとして,メイクの効果はものすごいし,リーパーズを倒すためにブレイドと手を組む女吸血鬼も美人だし,彼女の最後も泣かせるし,で映画としては楽しめる続編です。

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ブレイドその1

話のついでに「ブレイド」3部作の第1作です。これを観たのは,まだLDでした。輸入DVD屋のSaleがまだ渋谷にあった頃(移転後)に,輸入LDを買ったのだから,かなり前の話ですね。

前編アクションの本作品ですが,魅力はなんと言っても,主人公ブレイドの母親の黒人美女!彼女が臨月のときに吸血鬼に噛まれて,ブレイドを産んですぐに死に,その後吸血鬼として蘇ったという設定。この,吸血鬼として蘇るシーンがないのが残念ですが,後半,息子のブレイドと対決し,退治されるシーンは圧巻です。杭を打たれて,燃え上がり灰になる演出は,バフィーのTVシリーズとカーペンターの吸血鬼を混ぜたような感じですね(どっちが先だったっけ?)。

惜しいのは,敵のアジトに潜入したブレイドに,黒人の少女が襲いかかるんですが,彼女も吸血鬼のはずなのに,牙を見せてくれないんですね。彼女は,吸血鬼の親玉フロストが高層マンションの屋上で逃げ帰った手下を惨殺するシーンでアップになるんですけど,やっぱり牙を出しません。もうちょっとサービスがあってもよかったのに。

あと,フロストが魔力を得るための儀式で犠牲になる吸血鬼のなかに,スキンヘッドの黒人女吸血鬼がいて,魅力的なんですが,彼女はほとんどアップになりません。これも惜しい!

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カーペンターの吸血鬼その3

カーペンターの,と言っても,前作と直接のつながりはない本作。一応,海外盤だと,VAMPIRES BOX SET で売られていたりもします。

舞台が東南アジアな上に,話の展開も…。主人公が吸血鬼に攫われた恋人を助けるために吸血鬼に変わる,というのは,「天然少女萬」「VAMPIRE EFFECT」の方が,少女が吸血鬼に変わる分,いいかも。

恋人も吸血鬼に変えられる訳でもなく,どうも盛り上がりに欠けますね。ウェス・クレイブンのドラキュラも回を重ねるたびにパワーダウンしていったし,ブレイドも同様。やっぱり,第1作目の出来が良すぎると,次が辛いんでしょうか。

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カーペンターの吸血鬼その2

続編は「ヴァンパイア 黒の十字架」(原題は VAMPIRES : LOS MUERTOS)なんですが,冒頭で黒人女吸血鬼が退治されるシーンはなかなかいかしてます。ヴァンパイアハンターが拳銃で発射したくいが,彼女の胸,口に突き刺さり,もだえているうちに発火!(これは前作の設定を踏襲)

この後,黒人女吸血鬼が出てこないのが残念ですが,このシーンだけでも観る価値があるかも。もっとも,国内盤はBOXセットでしか入手できないようなので,他の作品に興味がなければ,輸入盤を探す方がお得でしょう。

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カーペンターの吸血鬼

ジョン・カーペンターが吸血鬼ものを撮るということで,期待大だった作品です。

輸入LDをリリース直後に買いましたが,美人ストリッパーが吸血鬼に襲われて吸血鬼になりますし,吸血鬼をワイヤーで引っ張り出して日光に当てると激しく燃える演出もグッド。バフィーのTVシリーズで,吸血鬼にくいを打つと一瞬にして灰になる演出と並んで,衝撃的ですね。

本作では残念ながら黒人吸血女がいませんが,それは続編のお楽しみです。

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やっぱり,吸血鬼といえば,牙がつきものなんですが,「ジャイアントロボ」の宇宙吸血鬼では犠牲者のほとんどが牙なしメイク。ま,子供番組はそれでもいいんですが,吸血鬼映画で牙がないというのはね…。

「ニア・ダーク」(海外DVDは出てますが,国内盤はまだみたい)も,数少ない牙がない吸血鬼。もともと「吸血鬼」という言葉を出さずに,吸血鬼をほのめかす設定だから,仕方ない部分もありますし,泣かせる話だから許せるんですが,最近の「ヴァンパイア・ハンター」(原題は THE FORSAKEN)は,なんで牙がないかなぁ,という感じ。日光に焼かれる辺り,ちゃんと吸血鬼ものなんですが,牙だけがないんですね。この作品,キュートな黒人吸血娘が活躍するので,ほんと,牙さえあれば言うことなしだったのに。

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十字架

ちょっと前にブラキュラを観直していて,続編に足りないものが何か気づきました。続編は十字架が出てこないんですね。黒人吸血鬼だから,十字架は関係ないよ,というのが続編なのかもしれませんが,1作目はドラキュラに噛まれたという設定だから,律儀に吸血鬼が十字架に弱いという設定も引き継いでいて,死体置き場から蘇ったタクシードライバーのジュアニタが十字架と日光で追い詰められるシーンは,何度観てもいいです。ブラキュラって,結構,真面目に吸血鬼映画を作ってあって,おまけにストーリーが泣かせる話なので,本当に傑作なんですが,ブラキュラについてはまたいずれ。

ということで,やっぱり,十字架をかざされて顔をゆがめる女吸血鬼,というのが,吸血鬼映画の大きな魅力!なんですね。この辺りは,子供番組の吸血鬼話にはないシーンです。

他にこういうシーンがどれだけあったかなと思い出してみると,…

○ドラキュラ血のしたたり
 吸血鬼になった双子の1人が,大勢に十字架をかざされて,最後にピーターカッシングに十字架をつきつけられて,ゆがめる顔がたまりません。しかし,なぜここで退治されなかったんでしょうか。謎。

○新ドラキュラ悪魔の儀式
 諜報機関の1人が地下室に閉じ込められて,中国系の吸血女を退治した後に,襲ってくる吸血女に対して,木片を十字に組んでかざして,吸血女を退けます。苦しむ吸血女のアップがもう少し多ければよかったのに。

○SLAUGHTER OF THE VAMPIRES
 古典的な時代の作品だけあって,女吸血鬼がことごとく十字架で追い詰められるのが嬉しい。

○吸血鬼ドラキュラ
 C.リーの第1作。吸血鬼になったルーシーの額に十字架を当てると,やけどのように肌が焼けるシーンは強烈。死霊伝説(トビー・フーパー版)でも,死体安置所で蘇った女吸血鬼の額に十字を当てるシーンがあって,影響の大きさが伺えます。原作では,マークの部屋の窓際に現れたスーザンも十字架をかざされて追い払われるんですけど,このシーンは映像化されてません。ダニーが窓際で十字架をかざされて苦悶する表情はなかなかいけてますけどね。
 「THEY THIRST」も,最後の方で,吸血鬼にされた黒人女性の頬が十字架で焼ける,という,非常に魅力的なシーンがあるんですが,映像化してくれないかなぁ。

○凶人ドラキュラ
 吸血鬼にされたヘレンが,十字架におびえるシーンがあって,なかなかいい表情です。

ざっと思いつくまま並べてみましたが,昔の作品ばかりですねぇ。最近の吸血鬼映画はアクション系が多いから,十字架という古典的なアイテムの出番がないのかもしれないですけど。あ,VAMPIYAZで,黒人女吸血鬼が,差し込んだ日光に苦しむ表情は,なかなか魅力的でした。

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魔法戦隊マジレンジャー第11,12話

去年放映の「魔法戦隊マジレンジャー」。たまたま吸血鬼関連の掲示板か何かで「吸血鬼話がある」という情報を得て,久しぶりにこの手の番組を観てみました。なんと2話連続で話をひっぱる構成。おまけに,さすがに今どきのメイクはよくできてますね。

しかし,吸血鬼にされた人たちが別の人を襲う,なんてシーンもなければ,吸血鬼にされた人のアップもほんの少しなので,ちょっと物足りませんでした。ま,吸血鬼にされた,戦隊のメンバーは,なかなか可愛かったですけどね。日光が苦手,なんてところは,吸血鬼映画を意識しているし。

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電撃戦隊チェンジマン第8話

そういえば,電撃戦隊チェンジマンの第8話「お嬢さんは吸血鬼」も吸血鬼話です。って,このタイトルなら当たり前ですね(とは言え,タイトルに吸血鬼とあっても,吸血鬼ものでない場合もない訳ではないので…)。

当時,この手の番組から吸血鬼話が絶えて久しかった常態なので,期待しまくりで観た覚えがあります。結構,予告編も内容を期待させるつくりだったし。

実際,牙をはじめとする吸血鬼のメイクもなかなかだし,吸血鬼になるのは女性ばかりだし,吸血鬼にされた犠牲者が新たに犠牲者を生むシーンもあって,いいことばかりですが,怪人の鳴き声だけがえらく間抜けで,これだけはちょっと興ざめしましたね。

残念ながら,未DVD化の様子。少し前に東映チャンネルで再放送していたから,私家版DVDは出来ているんですが,予告編を録画してないから,DVD化を期待したいところではあったりします。

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仮面ライダーBLACK RX 第24話

時代は下って,仮面ライダーBLACK RX の第24話「パパはドラキュラ」では,やっと牙のメイクが普通の吸血鬼映画っぽくなります。

タクシードライバーが吸血鬼,という設定は,「ニューヨーク・バンパイア」を思わせますし,病院が吸血鬼であふれてパニックになるというのは,仮面ライダーXのヒルドラキュラを思い出させます。

タクシーに乗ったカップルの女性が先に襲われて吸血鬼と化し,男性に襲い掛かるシーンは,なかなかよくできてます。


にしても,この手の作品の吸血鬼,要するに洗脳の一種なので,日光に弱いわけでもなければ,十字架に弱いわけでもないんですね。最近の吸血鬼映画も,日光や十字架で退治されるシーンがあまりないので,その辺りがちょっと残念です。

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仮面ライダーアマゾン第21話

Xの後番組のアマゾンは,その設定のためか,吸血鬼話はなし。唯一,吸血鬼パターンで,犠牲者が犠牲者を生むのが,第21話「冷凍ライダーを食べる人喰い獣人!」。

イソギンチャク獣人に血を吸われると,胸にイソギンチャクの頭部が出現し,その触手で人を襲う人食い人間になる,という設定なんですが,当時としてはこんなものなんでしょうけど,メイクがもうちょっと。女性の犠牲者もいるんですが,さすがに胸をはだけさせてはくれません。今リメイクすると,かなりグロテスクなものができて面白いと面白いと思うんですけどね。

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仮面ライダーX その他

仮面ライダーXは,吸血鬼パターンの話がやけに多いシリーズなんですが,ジンギスカンコンドル,ヒルドラキュラ以外にもいろいろ揃ってます。

最初に出てくるのが第9話マッハアキレスの回で,人間を操り人形にしてしまうビールスを撒き散らします。犠牲者が新しく犠牲者を生まないのが残念ですが,話の冒頭で母娘が追い詰められて,娘を逃がした直後に,母が操り人形にされるシーンがなかなかいいです。

次に第18話は化け猫ビールスで,こちらは犠牲者が新たに犠牲者を生むパターン。はっきりと犠牲者が犠牲者を生むシーンはありませんが,化け猫ビールスで猫人間にされた犠牲者のメイクは結構シュール。ちゃんと牙が生えてます。今見ると可愛げもあったりして。猫人間になると知能も猫並みになる,というのは,ちょっと勘弁してほしいところですけどね。

さらに,第20話が吸血蛇人間。これも犠牲者が犠牲者を生むパターンなのですが,第18話同様,そのシーンはなし。しかし,蛇人間のメイクもかなり凝ってます。牙が生えるだけではなく,手にはうろこが生えて,結構当時としては頑張っています。今リメイクすると,結構怖いものができそうですけどね。

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仮面ライダーX第30話

第22話に続いて,第30話では,その名も「ヒルドラキュラ」が登場します。

今回は第22話よりも数多くの犠牲者が出るのですが,すべて女性,しかも看護婦というサービスぶり。最初の犠牲者は,バロム1のサソリルゲでも最初の犠牲者になった女優さんで,なかなかの美人。この2本以外では見かけたことがないのですが,演技がもうひといきだったんでしょうか。

第22話ほどではないですが,牙のメイクは少し大げさ。もう少し,普通の吸血鬼映画くらいの牙だとよかったんですけどね。

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仮面ライダーX第22話

V3にも吸血鬼話はあるのですが、先にXです。

Xはギリシア神話をモチーフにした怪人のデザインが秀逸で、前半はいい雰囲気だったんですが、キングダークが出現して悪人軍団になってから、ちょっと世界観に変化が…。ま、ギリシア神話がネタ切れになったのか、なんだったのかわかりませんけど、前半も後半も、「犠牲者が犠牲者を生む」という吸血鬼パターンが割りに多いのが本作品。

まず「吸血鬼」そのものなのが、第22話のジンギスカンコンドルで、キングダークの洞窟に兄妹が迷い込むのですが、兄は殺され、妹はジンギスカンコンドルの手によって吸血鬼に。さらに、Xの仲間のマコ、チコ、立花藤兵衛までも吸血鬼に。

牙のメイクは、これまたド派手なもので、吸血鬼の牙は、通常上の歯なのに、この吸血鬼の牙は下の歯のようで、正確には、口から水平に飛び出してます。これはこれで面白いのですが、最初の犠牲者である女性を、吸血鬼に変えた後も、その腕からジンギスカンコンドルが血を吸うので、腕に吸血マークが2つあるんですが、このメイクはなかなかの出来。話の前半と後半をつなぐシーンに、この吸血マークのアップを持ってくる演出は絶妙です!

ということで、これも今ではDVD化されてます。便利な世の中になったものですね。重いLDを買った時代が懐かしい。

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変身忍者嵐第21話

仮面ライダーや超人バロム1と同時期の作品に「変身忍者嵐」があります。最初はふつう(?)の忍者もので,和風テイストだったのが,途中からテコ入れのため(関東ではウルトラマンAの裏番組だった)か,西洋怪人が登場。

その第1弾として,西洋妖怪の代表格であるドラキュラが登場するのが,第21話「恐怖怪談吸血鬼! ドラキュラ日本上陸」です。

ドラキュラに襲われた町娘が吸血鬼と化し,彼女に血を吸われたカスミ(主人公の仲間のくの一で,林寛子が演じる)も吸血鬼に。牙のメイクだけでなく,目のまわりにくまどりして,なかなか怖いメイクになってます(今見るとむしろ可愛らしいんですけど)。

吸血鬼になるのは,この2人だけなので,もう少し犠牲者を増やしてほしかったところですが,美女2人が吸血鬼に変わるという点で,なかなか楽しめる話になってます。

以前LDは発売されていたんですが,DVDはまだのようですね。ま,いずれDVD化されるでしょうけど(中古LDを探すという手もありますけど)。

石森章太郎の原作には,西洋怪人が出てきませんが,石川賢の漫画版には,このドラキュラの話が収録されていて,2度楽しめます。石森章太郎の原作は原作で,吸血鬼は出てこないけど,尼僧が変身する蛇女が出てきます。当時これを実写化していると,仮面ライダーストロンガーに出てきた蛇女になっただけだと思いますが,今だとかなり魅力的なメイクになるんじゃないかなぁ。ラッセルの「白蛇伝説」や「Night of Demons」みたいになっても…とは思うんですけど。「キカイダー」や「サイボーグ009」みたいに,原作のタッチでアニメ化する手もあると思いますけどね。

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超人バロム1第20話

超人バロム1の第20話も,吸血鬼ファンなら見逃せない作品でしょう。これも,放送当時はかなり怖かった思い出が…。

魔人サソリルゲが次々にさそり人間を作り出すんですが,最初の犠牲者を襲うシーンがなんといっても秀逸。天本英世がサソリルゲの人間体を演じていて,夜道で女性を襲ってサソリ人間に変えるんですが,サソリ人間になって牙を生やした彼女が立ち上がって,次の犠牲者を狙う目つきがなんとも色っぽい。この女性を演じた役者さんは,仮面ライダーXの吸血鬼話でも最初の犠牲者を演じてました。

このさそり人間は,牙があるのに血を吸わないのが残念ですが,さそり人間の正体を現したときの照明など,演出もなかなか凝ってます。今見ると,キャバレーと勘違いしてしまいそうですけどね。

で,主人公の少年のまわりの人間を次々にさそり人間に変えて追い詰めるストーリーもなかなかよく出来てます。30分ものだと,だれてしまうか,気ぜわしくなるか,のどちらかなんですが,この話はうまくまとめてあるように思います。

ということで,この作品も今ではめでたくDVD化されてるんですね。

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仮面ライダー第74話

話数がずっと飛んで,第74話「死の吸血魔がんばれ!!ライダー少年隊」も吸血鬼もの。この話は,当時非常に怖かった思い出があります。去年,東映チャンネルの再放送で観たら,意外とあっさりしてましたけど。

とは言え,冒頭で夜勤の看護婦が襲われて吸血鬼に変わるシーンは,なかなか見ごたえがあります。妙に吸血鬼映画を意識しているようで,吸血鬼と化した看護婦が鏡に映らなかったり。でも,これは,さすがに懲りすぎ,という感じですし,そんなところに凝るんなら,他の犠牲者にもちゃんと牙を生やしてほしいところ。この話は,ジャイアントロボと一緒で,その他大勢の吸血鬼には牙がないんですね。

それにしても,第2話やこの話,あるいは,後番組のV3,Xなども吸血鬼物の話がありますが,牙のメイクは「私は吸血鬼です」とはっきり判るくらいに大げさなもので,子供番組の吸血鬼もので,普通の吸血鬼映画のような牙のメイクになるのは,かなり後の時代です。ま,この時代の牙だと思って楽しむのもまた一興でしょうが。

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仮面ライダー第2話

子供番組の中で,吸血鬼の犠牲者がみんな牙をつけたのは,仮面ライダー第2話が最初じゃないでしょうか。

最初の1クールは,怪奇ムード満点で,第2クール以降,人気を博して長期シリーズにはなるものの,恐怖性は薄れてしまってます。

そんな1クールの,しかも,最初の数話は,悪の秘密結社による洗脳の恐怖が,吸血ビールスだったり,生身に近い戦闘員だったりする訳で,吸血鬼映画における,吸血鬼と化した犠牲者の豹変振りに通じるものがあるように思います。

ということで,仮面ライダーの第2話は吸血鬼ファンにお奨めで,蝙蝠男の犠牲者が吸血ビールスに支配されて吸血鬼と化し,夫に襲い掛かるシーンは,強烈なインパクトがあります。最初の犠牲者が襲われるシーンも,吸血鬼映画のスタイルだし。マンションのシーンの後は,吸血鬼映画的には,ちょっと盛り上がりにかけるんですけどね。吸血ビールスに冒された緑川ルリ子に本郷猛を襲わせてほしかったなぁ。

2号ライダー以降の,ちょっと明るすぎるムードがどうも,で,BOXを買うのをためらっていましたが,単品でDVD化されているんですね。おまけに,かつては第4話までで1枚のLDでしたが,今はDVDなので収録話数も増えてるし。


ところで,去年公開された「仮面ライダーTHE FIRST」。原作に忠実,という触れ込みだったから,てっきり原作の吸血ビールスの話が忠実に映像化されると期待したんですけど…。

原作だと,緑川ルリ子の友人が最初の犠牲者となり,次にその友人が住んでいたマンションの住人が犠牲者に。そのマンションに行った緑川ルリ子と立花藤兵衛もマンションの住人の毒牙にかかって…という,かなりおいしいパターンなんですね。

ところが,雑誌や特番などの情報を総合すると,改造人間はクリーチャーではなく,単なる強化人間で,○○男というのもそれっぽい強化服を着ているだけ。原作に忠実というのは,コブラ男と蛇女がいるくらい(みたい)。ということで,そっちは全く観る気が失せました。

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ジャイアントロボ

吸血鬼原体験というと,ジャイアントロボ第25話「宇宙吸血鬼」ですね。 これは,ほんとに怖かったです。

1つの町が一夜にして吸血鬼の町に変えられる,という設定が秀逸。ユニコーン隊員が吸血鬼になって…という展開もスリリング。唯一残念なのが,牙があるのが,親玉とその娘だけ,という点。吸血鬼になった一般市民には牙がないんですね。ちゃんと顔色は悪くなっているんですけど。やっぱり,予算の関係なんでしょうか。もったいない。

ということで,名作なだけに,ビデオ化もLD化もされて,今ではDVD化されてます。

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