« jesus christ vampire hunter | トップページ | samson vs. vampire women »

blood of dracula

アンディ・ウォーホールの「Blood for Dracula」(邦題は「処女の生血」)ではなく,1957年のモノクロ映画です。ちょっと前に,ようやく「How to Make a Monster」とカップリングでDVDが発売されました。

眉がつりあがった女吸血鬼のスチールは本で見たことがあって,本編がずっと見たかったんですが,地方の大学で起こる殺人事件という設定。普段はふつうの女学生が特殊メイクで眉のつりあがった吸血鬼に変身するんですね。

吸血鬼は増殖せず,殺人が続くだけなんですが,特殊メイクや変身シーンは,当時としては頑張っている感じで微笑ましい。

吸血鬼の形相が特殊メイクで大きく変わるのは,フライトナイトやヴァンプあたりからだと思ってました(ブラキュラも毛深くなるんですけどね)が,こんな早い時期に大胆な変身ものがあったとは,ちょっと驚きでした。

|

« jesus christ vampire hunter | トップページ | samson vs. vampire women »

「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

これ,ずいぶん昔にテレビ放映されたことがあるんですよ。
その時に見ましたけど,若いお姉さんがユニバーサルの狼男なみに変身して吸血怪人になるんですよね。
せっかく女吸血鬼なのに,まるでコウモリ女みたいで淫靡な感じがありませんでしたが,カルトな意味では面白い作品だと思いました。
怪物型の吸血鬼のハシリだと思いますが,ただこれ以降,フライトナイトあたりまで怪物変身型は見かけませんね。
ラストは意外に平和な終わり方だったような…。記憶が曖昧ですが。


投稿: レンフィールド | 2006年4月17日 (月) 20時36分

レンフィールドさん,こんばんは。

テレビ放映があったとは驚きです。白黒映画だから,おっしゃるように相当前なんでしょうね。

このDVDは字幕なしなので,ヒアリングだけで話を追うのがちょっと辛いのですが,文献によると化学教師の催眠術によって吸血鬼に変身してしまうとか。ラストは平和というよりあっけないという感じでしょうか。

にしても,フライトナイトが結構衝撃的だったのは,それ以前にほとんど吸血鬼の形相が変化しなかったからでしょうね。ブラキュラやその配下は,吸血鬼の本性を現すと毛深くなるので,これも変身型に入らなくもないんでしょうが,フライトナイトやこれに比べれば,かなり控えめですし。

投稿: galant | 2006年4月18日 (火) 02時09分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/162491/9623515

この記事へのトラックバック一覧です: blood of dracula:

« jesus christ vampire hunter | トップページ | samson vs. vampire women »