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2006年4月

brides of dracula / kiss of the vampire

ハマーの「吸血鬼ドラキュラの花嫁」は傑作ですが,単品でのDVDリリースがなく,現在はハマー作品のアンソロジーに収録されています(どれも英語字幕入り)。

「ドラキュラの花嫁」は,埋葬された村娘が吸血鬼として蘇り,墓地から地上に這い出るシーン(「Subspecies」でそのまま再現されてます!)や,馬小屋に安置された棺桶から女教師が吸血鬼として蘇り,ヒロインに話しかけるシーンが出色です。ドラキュラが退治された後,2人の花嫁は,風車小屋の奥に退散してしまうので,花嫁の最後が描かれていないのが残念といえば残念なところ(「Subspecies」では,2人の花嫁もちゃんと退治されますから,「Subspecies」のスタッフも同じことを感じていたのかも)。


このDVDには「吸血鬼の接吻(Kiss of the Vampire)」も収録されているので,ちょっとお買い得。こっちは,素敵な女吸血鬼が登場するものの,犠牲者が牙を生やさなかったりして,ちょっと消化不良。オープニングで棺桶の中の女吸血鬼が退治されるシーンは,なかなかいい雰囲気なだけに,もったいないです。

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vampiros

割と最近リリースされたスペイン映画が「Vampiros」。スペイン語音声ですが,だからというか,当然,ちゃんと英語字幕が入ってます。

女吸血鬼に血を吸われた男性が吸血鬼化していく過程を追っていくストーリーは,「Once bitten」や「Forsaken」の変形といえなくもないですが,美人吸血鬼が登場するので,この2作品よりも評価が高いです(「Forsaken」は牙さえ生えていたら傑作だったんですけどねぇ。)。

女吸血鬼が血を吸った後で,犠牲者に自分の血を飲ませるシーンは,結構レアかも。

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the midnight hour その2

まず,国内版VHSのジャケット写真。これってなかなか素敵でしょ?

Midnight1_1







 

で,次は海外盤DVDに封入されている作品紹介。これはこれで頑張ってます。

Midnight2




最初に犠牲になる黒人娘が最初に噛み付くのは黒人の彼氏なんですが,気持ちよさそうに血を吸われて,吸血鬼として蘇ります。これって,ブラキュラの続編で,ブラキュラの最初の犠牲者になったウィリスが,彼女のデニーの血を吸って吸血鬼に変えるシーンの裏返しみたいで,いいですね。

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the midnight hour

以前書いた「ハロウィンズ死霊復活祭」です。 国内版のレンタル落ちのVHSを探す手もありますが,海外盤DVDがお手軽でしょう。

何度観ても楽しめる作品です。


手許には中古ビデオ屋で買った,レンタル落ちのVHSもあるんですが,復活した女吸血鬼の毒牙にかかって,最初の犠牲者になるシャーリー・ベラフォンテのアップがジャケットにあるので,こっちはこっちで貴重。中身も日本語字幕があるから,捨てるに捨てられない感じ。

海外盤DVDの方は,残念ながら字幕なし仕様で,チャプターセレクトができるだけなんですが,この手のDVDには珍しく作品解説が封入されていて,それにはカラーのスチールが何点が収められているので,こっちはこっちで貴重(本編のシーンのキャプチャーではなく,プロモ用のスチールじゃないでしょうか)。シャーリー・ベラフォンテのスチールもあるので,嬉しい!

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レスリー・ニールセンのドラキュラ

「レスリー・ニールセンのドラキュラ」は,ブラム・ストーカーのドラキュラのパロディ。ストーリー的にストーカーのドラキュラのままで,随所にギャグ満載,という楽しい作品です。

一番笑ったのは,吸血鬼化したルーシーを退治する場面で,ヘルシングが「彼女はノスフェラトゥ(不死者)だ」と言ったのを受けて,ルーシーの彼氏が「彼女ってイタリア人なの?」とボケるところ。「ノスフェラートゥ」というイタリア語にひっかけたギャグですが,国内版でどう訳していたか,気になるところ。実は,私は海外版LDで観ただけなので,国内版を見てません。

その国内版,VHSが以前に出ていたようですが,DVDは今のところ,海外盤しかなさそうですね。

ちゃんと3人の花嫁も出てくるし,特撮も真面目にやっているし,なので,ギャグを除いても結構見ごたえのある作品です。

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angel 第1シリーズ

このブログの最初に書いた話題ですが,TV版バフィーからスピンオフしたシリーズが「エンジェル」。バフィーがシーズン7まで作られたのに対して,エンジェルはシーズン5まで作られてます。RD-X2で思い出したので,再登場の話題です。

第1シリーズの第20話「War Zone」では,第2シリーズからレギュラーになるチャールズ・ガンの妹アローナが,ガンのグループと対峙する吸血鬼グループにさらわれて,吸血鬼に変えられるという,たまらない話。しかも,この妹がキュートな黒人娘だから最高です。

なにせ,この話をFOXチャンネルで観てしまったために,急遽DVDレコーダーを購入した,といういわくつき。当時,やっと第2世代に入って,多少値段がこなれてきたDVDレコーダーは,それでもまだ高価だったんですが,この話をVHSで録画するんじゃもったいない!ということで,購入に踏み切りました。これがRD-X2だった訳です。再放送のラストチャンスに標準画質以上の高画質で録画(もとの画質以上にはならないんですけどね)して,何度も楽しみました。当時はDVD-Rが1枚700円くらいしてましたね。今だと国産メディアでも1枚100円を軽く割ってますから,ずいぶん安くなったものです。

が,海外盤DVDでオリジナルの音声を聞くと,結構,どの役者さんもイメージが違っていたりして。アローナも,吹き替えの声優さんの声もいいんですが,やっぱり役者さんの声の方が数段いいですね。

「バフィー」は第2シリーズまで国内盤が出ていますが,「エンジェル」の国内盤は残念ながらなさそうです。


でもって,他のシリーズがラインナップにないのに,なぜか,第2シリーズだけは,日本のアマゾンでも購入可能な様子(もちろん,海外盤ですので,念の為)。実は,第2シリーズにも,黒人吸血娘が出てくるエピソードがあるので,これも捨てがたいところが。もっとも,こっちはほとんど活躍せずに,一瞬登場して吸血鬼顔に変身して終わり,だったりします。

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DVDレコーダー

吸血鬼映画とはほとんど関係ない話ですが,…。

DVDレコーダーにずっとRD-X2を使っていたんですが,そろそろ古くなってきたので,RD-XS38を購入しました。ところが,これが,いろいろな意味で,ものすごいハズレ。

LPモードの画質がX2と比べて悪い上に,DVD-RAMにデータを移してPCで編集しようとすると,ちょっと多めにタイトルを入れた場合,編集ソフトの方でデータサイズを読み誤って(4.7GBのRAMに入っていたデータなのに,5GB以上に表示される),DVD-Rに書き込みできない状態に。さらに,編集ソフトでエンコードする場合,X2のときに比べて,何倍も時間がかかるようになってます。

うちの個体だけのトラブルなのか,XS38というのがそういう使えないマシンなのか,わからないので,メーカーのサポートに電話してみましたが,20回以上コールしてやっと出てきた上に,「お待たせしました」の一言もなく,結局,PCで編集した場合のトラブルについての事例はない,ということで,何の解決にもなりませんでした(有料ダイヤルなんだから,もう少し応対を考えた方がいいと思うぞ)。保証期間内(買ってからまだ2ヶ月)なので,修理に出してみる手はありますが,取りためたデータをどうしたものか…。

X2から操作性が変わるのがいやだったので,同じメーカーのものにしましたが,止めておけばよかった。ここって,ちょっと前にクレーム処理のトラブルで有名になったメーカーですが,体質はほとんど変わってないんじゃないかなぁ。

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vampire assassin

ジャケットの「刀を持った黒人男性(おそらくヴァンパイア・ハンター)」につられて買ってしまったのが,「vampire assassin」。いかにも「ヴァン・ヘルシング」の真似,という感じですが,ストーリーは全然関係ありません。むしろ,「ヴァン・ヘルシング」の黒人版パラレルで,ドラキュラも,3人の花嫁もみんな黒人,というのを密かに期待したんですが,残念ながらそんな嬉しい作品ではありませんでした。主人公の吸血鬼ハンターも,ジャケットのイラストほどカッコよくないし。

もっとも,吸血鬼に襲われた被害者もちゃんと吸血鬼になるし,吸血鬼が杭を打たれて退治されるシーンは,「杭に電撃が走る」という視覚的に凝った演出で,これはちょっと斬新かも。ということで,全く見所がないわけではありません。中でも,「Help me, please」と主人公に声をかけた女性が,主人公に抱きかかえられるといきなり牙を剥く,というおいしいシーンは,最近ではむしろ珍しいので,この点では当たりのDVDといえるかも。

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old dracula

「old dracula」(邦題は「Mr.ヴァンピラ 眠れる棺の美女」)を久しぶりに観ました。

「ドラキュラ血の味」では吸血鬼にされなかったリンダ・ヘイデンが,本作品では吸血鬼に。もっとも,ドラキュラによって早々に始末されてしまって,残念。吸血鬼化した後は髪型も変わって魅力的でしたから,もう少し活躍させてもよかったのに。

ドラキュラの奥さんに黒人の血を輸血したら,奥さんの肌が黒くなってしまった,なんて設定で,1974年作品にしては珍しく黒人女性吸血鬼が登場する作品です。ブラキュラやブラキュラの続編があっての本作品という部分もあるのでしょうが,テレサ・グレイブスもなかなか綺麗で魅力的ですね。

Old_dracula

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ブラッド・シティ~L.A.ヴァンパイア~~

4/26の発売前に検索で引っかかって気になっていたのが,「ブラッド・シティ~L.A.ヴァンパイア~ 」。

作品紹介を読むと,なかなか面白そう。数日前に発売になったDVDの紹介雑誌を見ても,期待が高まるばかり。


が,検索を進めて原題がわかりました。原題は「Vmpires - Out for Blood」で,この作品の海外盤DVDは,去年の2月に入手してました。


あおり文句のレザー・ファッションの女吸血鬼,というのがあまり印象に残ってなかったので,あやうく予約してしまうところでしたが,この作品,吸血鬼の本性を現したときのメイクは,バフィーの吸血鬼メイクをさらに強烈にしたメイク(VAMPのメイクよりもグロい)なので,好みが分かれるところでしょうか。女性がちゃんと吸血鬼化するので,その点は評価!しかし,このメイクに変身されてもちょっと…という感がなきにしもあらず,かな。

海外盤は残念ながら英語字幕なし(スペイン語字幕だけ表示可能)で,それほど値段の差がないから,国内盤の方がお得かも。

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Vampiros en Coyoacan

あのミル・マスカラスが登場する吸血鬼映画が「Vampiros en Coyoacan」。

プロレスシーンが挿入されるノリはサントの映画と一緒ですが,ドラキュラに血を吸われた女性が吸血鬼として再生するシーンや,その女吸血鬼がちゃんと牙を剥いて男性の血を吸うシーンもあるので,これもなかなかお買い得な作品です。

残念なのは,女吸血鬼が炎に身を投じて自殺してしまうこと。吸血鬼になった我が身を嘆いて自殺するパターンは,最近だと「Dark Town」もそうですけど,ちょっとね…。

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santo y blue demon contra los monstruos

1969年のカラー作品で,サントと仲間のブルー・デモンがモンスター軍団と対決するのが,「santo y blue demon contra los monstruos」。

前にも少し書きましたが,ちゃんとドラキュラに襲われた2人の女性が吸血鬼に変わり,サントを襲うので,サントのシリーズの中では一番嬉しい映画かも。

ただし,そのDVDは現在新品は入手困難の模様。サントのボックスが#1となってましたから,#2が出たら収録されるのかもしれませんが,いつになることやら。


下記のページで本作品の画像が確認できます。この女吸血鬼の最後を観て,私は思わず注文してしまいました。

http://home.austin.rr.com/cinemaofpain/film/santovsmonsters.html

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Santo y Blue Demon Contra Dracula y el Hombre Lobo

サントが仲間の覆面レスラーであるブルー・デモンと手を組んで,ドラキュラ,狼男と対決するのが,1971年の「Santo y Blue Demon Contra Dracula y el Hombre Lobo」。

本作はさすがにカラー作品で,ドラキュラ,狼男の復活シーンはいい雰囲気が出ています。復活してドラキュラが早速美女を手下に変えるのもグッド。もっとも,女吸血鬼はあまり活躍せず,きっちり牙を剥くのは2人くらいなんですけどね。美女たちと一緒に拉致されていた男たちは狼男に変えられたようで,最後の対決シーンでは,狼男軍団とサント,ブルー・デモンが対峙します。

この作品のDVDにもちゃんと英語字幕が入ってます。



サントのシリーズに興味があるなら,ボックスがお買い得かも。私は単品で買えなかったので,やむなくこのボックスを買いましたが,フランケンシュタインと対決する映画も入ってます。

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santo and the treasure of dracula

メキシコのプロレスラー,エル・サントの吸血鬼ものの第2弾で,1968年のモノクロ映画が「Santo and the Treasure of Dracula」。お約束のプロレスシーンも,ちゃんと挿入されてます。

タイムマシンで19世紀に行ってドラキュラと対決,という大胆なストーリー設定で,ドラキュラの配下に女吸血鬼がぞろぞろいる上に,拉致された2人の女性が新たにドラキュラの配下にされるシーンもあって,なかなか楽しめる作品です。女吸血鬼があまり牙を剥いてくれないのが残念ですが,配下の女吸血鬼のリーダー格の女性が,アップで牙を剥いてくれますから,ま,いいか。

「samson vs. vampire women」と違って,こっちのDVDは英語字幕が入っているので,話の筋も追いやすくなってます。

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samson vs. vampire women

メキシコの覆面レスラー,サントが主役のホラー映画。前にもちょっと書きましたが,メキシコはあのミル・マスカラス主演の吸血鬼映画もあって,なかなかあなどれません。

本作品は,1961年のモノクロ映画なんですが,なにせ相手が「吸血女たち」(womenと複数形であることに注意)。

オールスター登場の「santo y blue demon contra los monstruos」では女性が吸血鬼化しますが,本作では残念ながら女性の吸血鬼化は,なし。その代わり,吸血女がこれでもかと登場します。復活前のミイラ化しているメイクもなかなかキュートだったりします(下のジャケットはそれ)。

1963年の「samson in the wax museum」とのカップリングDVDが正規版なのかもしれませんが,現在入手困難なよう(再販の予定もあるようですが,発売日未定のようです)で,私は下の単独版を買いました。こっちは,安っぽいジャケットの装丁を見る限り,海賊版っぽい気もするんですが…。

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blood of dracula

アンディ・ウォーホールの「Blood for Dracula」(邦題は「処女の生血」)ではなく,1957年のモノクロ映画です。ちょっと前に,ようやく「How to Make a Monster」とカップリングでDVDが発売されました。

眉がつりあがった女吸血鬼のスチールは本で見たことがあって,本編がずっと見たかったんですが,地方の大学で起こる殺人事件という設定。普段はふつうの女学生が特殊メイクで眉のつりあがった吸血鬼に変身するんですね。

吸血鬼は増殖せず,殺人が続くだけなんですが,特殊メイクや変身シーンは,当時としては頑張っている感じで微笑ましい。

吸血鬼の形相が特殊メイクで大きく変わるのは,フライトナイトやヴァンプあたりからだと思ってました(ブラキュラも毛深くなるんですけどね)が,こんな早い時期に大胆な変身ものがあったとは,ちょっと驚きでした。

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jesus christ vampire hunter

「ASYLUM NIGHT」と同様,ドタバタで楽しいのが「JESUS CHRIST VAMPIRE HUNTER」。

吸血鬼が次々に退治されるシーンがメインですが,ちゃんと吸血鬼に変えられる女性もいるので嬉しいところ。予算的にきびしいのか,画面的にはチープですけど,画質や音質が悪いわけではないし,B級ホラーとしては標準的でしょう。

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ゲッターロボGその6

小学館の学年誌に連載された,桜多吾作版のゲッターロボGは,復刻されていたんですね。石川賢が小学館の学年誌に連載したものも合わせて1冊にまとめてあります。

桜多吾作版には,海水浴客を溺死させた上で,死体を鬼に改造し,合体百鬼ロボにする,という,ちょっと無茶な話があって,その話には,女性の死体もあるので,女性の鬼が出て来ると言えば出て来ますが…。

やっぱり,アイドル歌手がスパイにされる話や,助けた少女が真の刺客,という話の復刻を希望!(桜多吾作版や石川賢版も,元原稿が存在しないようだから,この手の復刻が難しいのは判ってますけどね)

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ゲッターロボGその5

ゲッターロボG,というか,百鬼帝国の影響があるのかないのか定かではありませんが,人間が鬼に変えられる,という設定がたまらない漫画が「蒼の封印」。

文庫版ではなく,オリジナルの第1巻の表紙につられて買ったんですが,話が進むうちに,鬼の一族の復活というテーマになり,鬼の女王であるヒロインが人間を食らうと,人間を鬼に変える玉を作りだし,それを飲まされた人間が鬼に変わる,というシーンに至って,拍手喝采。おまけに,鬼に変えられた人間は,角を隠して人間に化けられるので,百鬼帝国の鬼そのもの!

「新ゲッターロボ」よりも,よほど「ゲッターロボG」のリメイクに近い感覚ですね。

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ゲッターロボGその4

小学館の学年誌だと,石川賢も連載していたのですが,2話で終了し,その後別の作家さん(安田達也)が引き継いでいます。

その作家さんの作品の中に,女性の百人衆が2話連続で登場します。ちょうど,TV版の胡蝶鬼のパラレルなんでしょうが,こちらは幻妖鬼という名前。ヘルメットをかぶっているので,ちょっと色気に欠けますが,これはこれで珍しいのでありかなと。

この辺りの復刻って,やっぱり難しいんですかねぇ。

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ゲッターロボGその3

テレビランド連載のゲッターロボGには,主人公の流竜馬が百鬼帝国兵士扮する暴走族に襲われて,巻き添えを食った少女を助けたら,彼女が実は真の刺客だった,という非常においしい話があります。テレビ版でも,海で遭難した漁師を助けたら,百鬼帝国の刺客で,正体を現して襲い掛かる,という話があるので,その翻案なのかもしれませんが,漫画版の方が数段いいです。

このテレビランド版は,当時徳間書店からコミックが出ていました。全話が収録されている訳ではないので,小学館版と合わせて,復刻版が出るといいんですけどね。

ゲッターロボ大全をまとめて,新情報を追加した「ゲッターロボ全書」には,小学館やテレビランドの連載についての記事が収められています。


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ゲッターロボGその2

その石川賢の原作ですが,最初は秋田書店から全3巻のコミックで出てましたが,今は文庫サイズで全1巻になってます。

原作だと,人間が鬼に改造されるシーンは百鬼帝国が乗っ取った病院で行われている描写があるだけだし,女性の鬼は出てこないし,でちょっと色気なし。


これが小学館の学年誌に連載されていたものだと,アイドル歌手が鬼に改造されて,早乙女研究所にスパイとして送り込まれる話があって,ちょうどテレビ版のパラレルなんですが,やっぱり女性が悪の手先に改造される方がいいですよね。これが復刻されると嬉しいんですけどねぇ。

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ゲッターロボG

かなり昔のアニメですが,「ゲッターロボG」の敵は百鬼帝国で,人間を改造した鬼が相手。「新ゲッターロボ」の鬼や,吸血鬼のように感染はしませんが,普通の人間が鬼に変えられるのは,吸血鬼の感覚です。

初期の話ではダムの警備員が鬼に改造される直前のシーン(結構ホラー映画っぽい演出でグッド!)や,拉致された科学者が鬼に改造されるシーンが出てきますが,なかでもいいのが,3人のパイロットのうちの1人の姉の恋人が鬼に改造されてスパイとして働かされる話。彼が襲われて,悪の手先に仕立てられて帰ってくるという流れは,吸血鬼にさらわれた娘が助けたら吸血鬼になっていた,という「ポランスキーのドラキュラ」などとダブるところですね。

時代的なものなのか,原作のテイストなのか,女性の鬼がほとんど登場しないのが残念なところ。今どきリメイクしたら,魅力的なキャラクターが出てきそうなところですが,「新ゲッター」はいまいちだったしなぁ。

そうそう,小学館の学年誌やテレビランドなどに連載された漫画では,魅力的な女性の鬼が出てくるんですが,復刻されるのは石川賢の原作漫画ばかりで,他の作家のものが復刻されないのは何故?

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新ゲッターロボ

「吸血鬼もの」ではないんですが,ビデオシリーズの「新ゲッターロボ」は,鬼が敵で,鬼に噛まれると鬼に変わる,という点で,吸血鬼に通じるものが。

実際,シリーズ前半では,鬼に噛まれた人間が鬼に変わるシーンがあって,なかなか楽しめます。

残念なのは,噛まれた女性が鬼に変わるシーンがないこと。シリーズ中盤から登場する安部清明の側近の女官2人が鬼なんですが,この2人はあまり活躍しないで倒されてしまいます。もったいない…。

元祖の恐竜帝国はリメイクされていて,「新ゲッター」はゲッターロボGのリメイクと言えなくもないですが,百鬼帝国のリメイクが観てみたいです。人間が拉致されて角を移植されて鬼に変えられる,というのは,吸血鬼に通じるテーマですよね。

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NIGHT OF THE SORCERERS その2

ちょっと前に海外ネットオークションで落としたスチールが届きました。4枚セットで買ったうちの1枚なんですが,なかなかそそられるでしょ?

これの正規版DVDが未だに出てないなんて,どういうことでしょう。高画質でDVD化されることを切に希望!

Nots

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ASYLUM NIGHT

最近出たばかりのDVDですが,この「ASYLUM NIGHT」も楽しいです。

真面目な吸血鬼映画のような雰囲気で始まるんですが,吸血鬼が増殖して,吸血鬼軍団対人間の対決という図式になってからは,ドタバタ喜劇の雰囲気がなきにしもあらず。

人間が吸血鬼に変わる瞬間の演出は,目のアップで目が血走るんですが,これは結構いい感じ。美女が吸血鬼に変わるシーンがいくつかあるので,その点でポイントが高い作品です。

今どきは,意外にマイナーな作品も国内盤が出ていたりしますけど,この作品の国内盤はまだなさそうですね。

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DIE HARD DRACULA

昔,ネットの検索で存在を知ったものの,なかなか入手できなかったのが,「DIE HARD DRACULA」。少し前にやっと入手できたんですが,これは結構楽しめます。

シリアスな吸血鬼ものではなく,ドタバタの「ポランスキーの吸血鬼」系なんですが,棺桶が空を飛ぶわ,美女は次々に吸血鬼にされるわ,吸血鬼にされた美女が男を誘って血を吸おうとするわ,で,おいしいシーン満載。十字架に弱かったり,鏡に映らなかったり,と伝統的な吸血鬼のお約束もちゃんと守られている上に,吸血美女の空中浮遊や,電撃の特殊効果もあったりして,視覚的にも嬉しかったりします。

惜しいのは,私が買った盤だと画質がいまいちで,音質がかなり悪いこと。私が買った盤は廃盤で,今は別の盤のようですが,このあたりが改善されているのかそのままなのか,はわかりません。

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新ドラキュラ悪魔の儀式その2

ちょっと前に,海外オークションでロビーカードを入手しました。

ドイツ(当時だから正確には西ドイツ)のロビーカードで,吸血鬼にされたジェーンが,上司に襲い掛かるシーンのものです。この後,棺桶からもぎとった木片を杭の代わりにして,ジェーンは退治されてしまうんですが,そのシーンのスチールは,秋田書店の「怪奇大全科」に載っています。

ドイツ版のタイトルは,「Dracula braucht frisches Blut」で英語にすれば「Dracula wants fresh blood」。映画の内容を表しているタイトルとは言いがたいところがありますが,ま,そんなものでしょう。

Jane





これの国内盤が出ないというのは,どうにも解せませんね。「ドラゴン対7人の吸血鬼」が出ないのは,別にいいですけど。

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Batman vs. Dracula

珍しくアニメなんですが,最近DVDで発売された「バットマン対ドラキュラ」を観ました。

まだ,サーチをしながらざっと観ただけなんですが,ドラキュラが復活して,犠牲者が増殖するあたりの雰囲気はなかなかいい感じです。

最初に守衛がドラキュラの下僕となり,OLからバッグを奪ったスリも,そのOLも守衛に襲われて犠牲者に。この3人がバットマンに襲いかかるシーンは,結構スリリングで迫力があったりします。

最後は,バットマンが吸血鬼にされた人を元に戻す薬を作って,めでたしめでたし,という感じで,ここはちょっと子供番組っぽいかなぁ。

 

しかし,バットマンはいくつも実写になっているから,この作品も実写で出ないですかねぇ。

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night fangs

ちょっと前に,あまり期待しないで観たら当たりだったのが,「Night Fangs」。

前半はレズの入った女吸血鬼復活で,後半は若者グループに吸血鬼退治の教授(?)が混ざって吸血鬼と対決,なんですが,前半の女吸血鬼が増殖するところはなかなか。

しかし,もっと嬉しいのは,若者グループの中に黒人娘がいて,吸血鬼に襲われます。最後の方で地下室に閉じ込められていて,兄や教授が助けに行くんですが,彼女はなぜか首つり状態になっていて,死んでしまいます。が,吸血鬼として蘇って,教授と取っ組み合いになるんですが,日光の差す表に引っ張り出されて兄の前で退治されてしまいます。

この黒人娘吸血鬼も,Shadow Zone と同様,血の気のないメイクで,牙もちゃんと作ってあって,日光にもだえる様がたまりません。

作品のラストは,女吸血鬼が退治されるんですが,…というもので,これも思わずニヤリとしてしまうオチ。

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shadow zone

少し古い作品ですけど,「Shadow zone」も好きな作品です。

地下鉄を住処とする吸血鬼のボスと,ある少年との奇妙な友情を軸に繰り広げられるストーリー。吸血鬼のボスが怒るとメイクが変わるのは,VAMPやバフィーっぽいですが,この作品が気に入っているのは,黒人吸血娘が登場するから。

彼氏と思われる黒人吸血男もいるんですが,彼氏の方はアップも多くてセリフも多いのに対して,彼女は演技に問題があるのか,セリフがなくて,アップも最後にちょっとだけ。

しかし,この最後のアップがなんとも可愛らしいんですね。ちゃんと顔色が悪いのもグッド。どうも,最近の吸血鬼はたっぷり血を吸っているのかどうかわかりませんが,顔色が良くて,単に牙が生えているだけ,というのが多いんですが,この作品は,ちゃんと血の気がない,という感じがよく出ているメイクなんです。

以前,輸入LDで楽しみましたが,今は海外盤DVDが出ています。残念ながら,国内盤は未発売のようですね。

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