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crypt of the living dead

ちょっと古い映画ですが,それなりの雰囲気が楽しめるのが「crypt of the living dead」(邦題は「ゾンパイア」)。

タイトルはゾンビ映画っぽいですが,別タイトルは「young hanna,queen of the vampires 」なので,れっきとした吸血鬼映画。1972年作品なので,ゆるいテンポで話が進みますが,棺から美女が蘇って…という雰囲気は今どきの吸血鬼映画では味わえません。とくに,ラストのオチはなかなか。

もっとも,フィルム原版の退色が激しいのか,DVDにつかったフィルムが退色していたのか,画質はいまいち。また,この年代の作品なので,当然,英語字幕もなし。ま,その分,値段も安いですけどね。昔ホラーブームのときにレンタルビデオで観たので,レンタル落ちのVHSは見つかるかもしれませんが,さすがに国内盤DVDは未発売のようです。

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「映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

こんばんは,お邪魔します。
この作品は,透明プラスチックケース入りのすごい骨董品VHSを所有しています。中古市場にはたまに出るようですね。
ほんとにテンポゆるいですよね~。吸血鬼がなかなか復活しない上に,復活後はかなり呆気なく人間に滅ぼされてしまいますし。ゴシックな雰囲気はあっていいのですけど・・。

ラストのオチはけっこう意外でした。お約束どおりではありますが,オオ!そう来るか,という感じで。吸血鬼モノのこういうオチってハマー作品までは見かけませんが,いつごろから始まったのでしょうか。

投稿: レンフィールド | 2006年5月24日 (水) 22時09分

レンフィールドさん,こんばんは。

私もプラケース入りのビデオ持っていたりします。さすがに当時は今のようにお手軽にDVDでリリースされるようになるとは思いませんでしたから,見かけたら買っておくかって感じですよね。

で,この手のオチ,どうなんでしょうね。おっしゃるようにハマー作品だと最後に吸血鬼が滅ぼされるのでこの手のオチは見かけないですね。

白黒映画の時代までさかのぼってフォローしてないので,確証は全然ありませんが,「ポランスキーの吸血鬼」がこの手のオチのハシリじゃないでしょうか。その後のものですぐに思いつくのは,70年代だと「ヨーガ伯爵」2編,「レモーラ」,「ゾンパイア」でしょうか。

海外ネットオークションだと白黒時代の吸血鬼映画をDVD化しているケースもあるようなので,この辺の作品にもこの手のオチがあるかどうかといった興味はあるんですけど,「slaughter of the vampires」(1962)みたいに当たりならともかく「dead men walk」(1943)みたいなスカを引くリスクもありますから,いまひとつ食指が動いてません。

投稿: galant | 2006年5月25日 (木) 02時23分

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