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2006年8月

ultraviolet その2

ミラ・ジョヴォヴィッチの「ultraviolet」は2006年作品。国内公開もされてましたが,とんと劇場に足を運んでいないので,海外盤DVDをゲット。

夏前のDVDリリース直後に入手して,ざっとサーチで観たんですが,アクションばっかりか,という感想で終わり。で,今回,TVシリーズの方の「ultraviolet」を入手したので,再度観てみたんですが,あ,ミラ・ジョヴォヴィッチに牙があったんですね。気がつかなかった。

ゆっくり観ると,なかなか牙が楽しめていいです。もっとも,吸血鬼が血を吸って仲間を増やす,という設定ではないので,映画自体はアクションまたアクション。映像はさすがに今どきの映画だけあって,昔だったらアニメーションでなければ実現しなかったようなカメラワーク,カメラアングルで,映画としては上出来ですが,吸血鬼ものとして観るとちょっと肩透かし,という感じでしょうか。

国内盤のリリースはまだのようですが,海外盤はだいぶ前から英語字幕入りでリリース中です。

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ultraviolet

「ultraviolet」といっても,バイオハザードのミラ・ジョヴォヴィッチ主演の2006年作品ではなくて,2000年のイギリスのTVシリーズです。

1時間のエピソード全6話がDVD2枚組に収められていて,片面2層ディスクなので画質的な問題はありません。各話のタイトルはすべてラテン語,という凝った作り。

吸血鬼研究機関の話なんですが,吸血鬼が牙を剥いてくれません。吸血鬼が燃え上がるシーンは,なかなか見ものなんですけどね。もう一息,という感じでした。

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hellraiser 3 その2

ということで,さっそく再リリースされたDVDを入手しました。

何と言っても,ちゃんとDVD画質になっているのが嬉しい!結構,昔の映画のDVD化って,VHSと変わらない画質でメディアがDVDになっただけ,なんて代物があったりしますが,これはちゃんとした高画質!

英語字幕も入っているし,劇場予告編の他に,「Clive Barker The Art of Horror」というおまけもついてます。

ま,おまけはともかく,Terriが高画質で楽しめるだけで満足!

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dracula, prisoner of frankenstein

最近DVD化された「dracula, prisoner of frankenstein」は,1972年のスペイン映画。

フランケンシュタイン博士がドラキュラを復活させて…という話で,吸血女や狼男も登場。ジャケットの裏に載っている女吸血鬼の顔に見覚えがあって,もしかしたら,と本編を観たら,昔観たことのある作品でした。ホラーブームの頃にレンタルビデオで観たような,あいまいな記憶しかないんですが,ジャケットの吸血美女のほかに,ドラキュラに血を吸われて吸血鬼化する美人もいるので,この2人のためだけに買う価値あり,でしょう(スペイン映画なので,英語字幕つきです)。

にしても,この作品 ,「devil's wedding night」だとばかり思っていたんですが,どうも思い違いのようでした。 「devil's wedding night」も来月DVD化されるようなので,そっちも楽しみです。しかし,記憶にあった映像が別作品だったということは,「devil's wedding night」って,どんな作品だったんだか…。

で,調べてみたら,この作品,国内盤が海外盤よりも早く,とんでもないタイトルで発売されてたんですね。ちょっとびっくり。


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buffy the vampire slayer

1992年の劇場映画「buffy the vampire slayer」は,その後のTVシリーズのきっかけになった作品。

主役はTVシリーズのサラ・ミシェル・ゲラーじゃなくて,kristy swansonという女優さんなんですが,ちゃんとアクションもこなして頑張ってます。というか,他のキャストもTVシリーズとつながりなし。

吸血鬼のメイクもTVシリーズのような,グロテスクな変身ものではなくて,普通の吸血鬼で,耳がとがっているのが特徴といえば特徴です(TVシリーズのメイクはメイクで,グレース・ジョーンズのVAMPのメイクを発展された感じで好きなんですけどが)。

で,学園の学生が少しずつ吸血鬼化されて行き,最後の戦いでは美少女吸血鬼がうじゃうじゃ出てくるので,これはこれでかなりお買い得といえるでしょう。

気になる黒人吸血娘もちょっとだけ出てくるんですが,あまりアップにならずにあっさり退治されてしまうのが,惜しいといえば惜しいところです。彼女が吸血されて吸血鬼に変わるシーンがあればいうことなかったんですけどね。バフィーの友人の中にも黒人娘がいるので,最初に輸入LDで観たときは,彼女が吸血鬼化することをずっと期待しながら観てました。残念ながらこの願望は叶えられなかったんですけど。

ま,この作品がなければTVシリーズがなかった訳で,TVシリーズのファンなら持っていても損はないでしょう。残念ながら国内盤は見当たらないようですが,海外盤DVDは親切にも英語字幕入り(スペイン語字幕もあり)なので,鑑賞には困らないでしょう。

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仮面ライダーのムック

今日本屋で見かけて速攻ゲットしたのが,「テレビマガジン特別編集スペシャル 仮面ライダー EPISODE No.1~No.13」。

旧1号だけで1冊,ということで,吸血鬼話の第2話のメイキングスチールや,第1話,第3話の女戦闘員のスチールが目当て。やっぱり,蝙蝠男のデザイン,造型はいつ見ても秀逸の一言に尽きますね。「仮面ライダーTHE FIRST」のデザインも悪くはないですが,元祖の不気味感には及ぶべくもないし,吸血鬼話でないので,その点で「THE FIRST」は観る気になりません(情報だけは本屋でチェックしましたけど)。

ということで,本のボリュームからすると,ちょっと割高感がありますけど,中身を考えれば納得でしょう。

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kindred the embraced

1996年作品の「kindred the embraced」 は,2時間もののエピソード8話が2枚組のDVDでリリースされていますが,いずれも2層ディスクなので,画質は良好です。

この作品,「vampire : the maseuerade」という本が原作で,PCゲームにもなっているようですが,どちらも未見。

で,この作品の吸血鬼は,牙が短い上に,あまり牙を剥いてくれないので,ちょっと消化不良。流血よりもセリフ回しに重点がおかれているようで,女吸血鬼を目当てにすると,ちょっと当てがはずれます。

スキンヘッドの女吸血鬼が登場するのが珍しい(「vamp」「blade1」くらいかな?)ところですけど,しゃべるだけだし…。

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strange things happen at sundown

かの名作「sundown」を彷彿させるタイトルの「strange things happen at sundown」は2003年作品。

自主制作映画のノリですが,女吸血鬼が複数登場するので,及第点でしょう。犠牲者が泡を吹いてもだえるシーンは,好みが分かれるところでしょうが,ユニークな設定です。

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forever knight

昔LDで劇場用に編集された[「nick knight」を観たんですが,この作品,もともとはTVシリーズ。だいぶ前にシーズン1がリリースされて,去年シーズン2がリリース。今年の10月にシーズン3がリリース予定です。

長いので,シーズン1もシーズン2も,まだじっくり観てませんが,劇場版には登場しなかった(と思う)女吸血鬼も,ざっと観た限り,シーズン1,シーズン2では登場しています。こっちは「dracula」 と違って,標準画質(シーズン1が全22話5枚組,シーズン2が全26話6枚組)なので,画質面での不満はありません。

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dracula

90年代のTVシリーズを2巻セットにまとめたDVDです。第1巻に11話,第2巻に10話収録なので,画質的にはもう一歩ですが,魅力的な女吸血鬼が出てくる上に,TVシリーズなので,きちんと作ってあって,観てみないと当たりなんだかはずれなんだか判らないB級映画とは違い,安心感があります。

にしても,1話実質20分で1枚に200分だから,要するに長時間モードの画質なんですね。多少お値段が上がっても,標準画質で収録してほしかったところです。マスターの画質が荒いなら仕方ないですけど,そんな訳はないですよね。

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the creeps

小人が登場するホラーと言えば,1997年の「the creeps」もそうだったりします。

ドラキュラをはじめとする,狼男やフランケンシュタインといたオールモンスターがみんな小人,というコメディーですが,美女が吸血鬼に変わらないので,評価はいまいちだったりします。

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ankle biters

2002年の「ankle biters」は,小人の吸血鬼たちがメインの異色作。小人をキャストにして映画を作ってしまう辺り,アメリカという国の広さを感じてしまいます。

普通の人間を襲って吸血鬼に変えるんですが,女吸血鬼が牙を剥くシーンは見当たらず。吸血鬼が昼間から出歩いているのもちょっと…という感じではあるんですが,ま,これはこれで楽しめます。

そういえば,「decadent evil」にも小人のキャストがいましたね。こっちは女吸血鬼が複数出てくるので高ポイント。

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deep fear

もうじき「サイレント・ヒル」の海外盤DVDリリース,ということで,これはこれで予約済みだから到着が楽しみなんです(劇場には行ってないし)。

で,「サイレント・ヒル」や「バイオ・ハザード」「ハウス・オブ・ザ・デッド」などのゲーム作品の映像化,ということで思い出したのが「deep fear」だったりします。

ドリーム・キャスト発売のちょっと前に,セガ・サターン用のソフトとしてリリースされた本作品は,深海コロニーという密閉された空間で,謎のウィルスによって人間が次々とクリーチャー化という設定だったような…。登場人物のセリフはムービー部分がすべて英語で,日本語字幕が出る,という凝ったつくりでした。

主人公の仲間の黒人女性ダイバーも,ゲーム終盤でクリーチャーと化すんですが,実は私にとってゲームの難易度が高くて序盤で挫折。攻略本でどんな感じの絵なのかを確認しただけだったりします。

久々にゲームと攻略本を引っ張り出してプレイしたいところですが,きっとまた挫折するでしょう。

それはともかく,クリーチャーのデザインも秀逸だし,仲間の黒人女性がクリーチャーに変身するなんて設定も「エッジ・オブ・ダークネス」や「サンゲリア」辺りを連想させてわくわくするし,なので,映画化希望だったりします。今の技術なら,かなりいい線行くと思うんですけどね。

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CGイラスト

パソコンを始めた頃から絵が描けるといいなと思っていて,ペンタブレットを買ってみたりもしたんですが,どうにも手書きの感覚と違うため,慣れる前に諦めました。

で,手書きの絵をスキャナーで読み込んでトレース,というのも試してみたんですが,これも結局清書の線をマウスやペンタブレットで描くことになるので,違和感のあるまま挫折。

ということで,パソコンで絵を描くのはずっと諦めた状態だったんですが,ちょっと前に3DCGソフトを使うようになって,ベジェ曲線に少し慣れてきたので,それなら,とドロー系のソフトで福笑いのように作ってみたのが,今回プロフィール写真の代わりに使ったイラストです。まだ使い慣れていないので,ブラシが中途半端にかかっている部分もあったりしますけど,ま,最初はこんなものでしょう。プロフィール写真の画像だと元イメージが違うので,少し大きめのものを下に貼ってみました。

手書きと違って,修正したいところが何度も調整できるのがコンピュータのいいところですね。このイラストもまだまだ発展途上なので,今後もちょっとずつバージョンアップする予定です。

にしても,黒人女性の素敵な髪形をイラストで表現するのは本当に難しいですね。この髪型の表現も暫定仕様といえば,暫定仕様。本当は,3DCGで作ってみたいんですけどもっと難しそうです。

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ロストボーイ

最近,バーゲンセールで「ロストボーイ」の国内盤を入手して,ものすごく久しぶりに観ました。

映画としてはよく出来ていて,特殊メイクも素晴らしいし,意表をつく展開も楽しめますが,やはり女吸血鬼がいないのが唯一最大の欠点ですねぇ。吸血鬼グループの中に1人でも女吸血鬼がいれば文句なしの出来だったでしょうに。もったいない。

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night watch

ロシア発の吸血鬼映画,というので,興味津々で買ってみたのが「night watch」 で,2004年作品です。 ロシア美人の吸血鬼を期待したんですが,ざっとサーチで観た限りは,女吸血鬼はおろか,牙を剥く吸血鬼も見当たりませんでした。がくっ。

続編に「day watch」という作品もあるようですが,DVDがリリースされても期待薄かも。

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仮面ライダーストロンガー 第34話

東映チャンネルと言えば,「仮面ライダーストロンガー」もこのところ放送していて,ちょっと前に第34話「ヘビ女の吸血地獄!」がかかりました。

ヘビ女の鱗を額に貼り付けられた人間が吸血ヘビ人間と化し,ストロンガーを襲う,という話なんですが,この吸血ヘビ人間のメイクが秀逸。ま,今の目で見れば,顔や手を青く塗って,鱗を筆書きした程度のもので,ちゃちと言えばちゃちなんですが,「仮面ライダーX」のヘビ人間よりもグロテスクで,こちらの方が好み。

ただ,このヘビ人間,牙がないのと,ストロンガーの血を吸えとヘビ女に命令されるだけで,他の人間を襲って仲間に変える,ということではないのが残念。Xのヘビ人間は,他の人間を襲って仲間に変えることができる設定でした(サラマンドラのセリフから判ります)が,実際にそういうシーンがなく,肩透かし。今どきの特殊メイクで,増殖するヘビ人間をつくってくれないものでしょうかねぇ。

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blacula その7

「blacula」は,当時コミカライズされていたようで,ネットーオークションで見かけて,つい購入してしまいました。

ブラキュラ以外の漫画も入っているんですが,ブラキュラがメインで,割と映画に忠実はストーリー展開。nancyが襲われるシーンや,吸血鬼として蘇ったjuanitaが刑事に襲い掛かるシーンも入ってます。nancyが牙を剥くシーンのないのが残念ですけどね。

漫画が原作の作品ならともかく,この時代にしては珍しいんじゃないでしょうか。

Comic1_1

Comic2

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悪魔くん その2

前に書きましたが,「悪魔くん」の第9話がそのものズバリのタイトルで「吸血鬼」。

実は,先月から東映チャンネルで放送してまして,今月ちょうど第9話の放送が。先週から今週にかけての放送で,8/10(木)の再放送がとりあえずの最後になります(また,そのうち放送するでしょうが)。

で,かなり久しぶりに楽しみました。やっぱり,夜道を歩く女性が吸血鬼に襲われる冒頭や,吸血鬼のアジトの美容整形外科で,冒頭で襲われた犠牲者が吸血鬼の正体を現すシーンは秀逸です。残念なのは,その他の犠牲者が牙を生やしているのに,一番の綺麗どころである最初の犠牲者が,くまどりメイクになるだけで牙を生やしていないこと。なんで,こんな中途半端なことをしたんでしょうかねぇ。

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blacula その6

で,LDのジャケットに使われたスチールなんですが,nancyが牙を剥いて,自分を抱きかかえた警官に噛み付くシーンのスチールと,吸血鬼の巣窟で女吸血鬼5人に囲まれるブラキュラのスチールの2枚です。素敵な女吸血鬼に囲まれるブラキュラ様,なんてうらやましい!

この2枚のスチールは,海外盤DVDのジャケットにも使われているんですが,DVDのジャケットだとサイズが小さすぎ。LDのジャケットサイズだと,集合写真の彼女たちの牙がちゃんと見えるんですけどね。

それにしても,この2枚のスチール,なんとか入手したいものなんですが,残念ながら,オークションでブラキュラのカラースチールはほとんど見かけません。国内盤が出るようなことがあるなら,ぜひスチールギャラリーを充実させて欲しいものです。

Nancy3

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blacula その5

で,「blacula」のアメリカ版のロビーカードは8種類あるんですが,私が入手したのは,下の1つだけ。juanitaが死体安置所の担当に襲い掛かるシーンのスチールをあしらったもので,本当はこのスチールの方が欲しいんですが,未入手です。

Juanita2





メキシコ版のロビーカードというのもあって,こちらは,juanitaとnancyがデフォルトで入っています。私が入手した下のものは,juanitaが検死されるシーンのスチールがあしらわれています。

Juanita3

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black exploitation movie

70年代の黒人映画ブームでは,いろいろなジャンルの映画が,黒人スタッフ,黒人キャストで作られており,この手の映画は「black exploitation movies」と呼ばれています。

「blacula」もこの流れの中の1つなんですが,「blacula」が単なるドラキュラの模倣にとどまらず,傑作となったのに対して,その他のホラー映画の出来は,どうもいまひとつだったりします。

「black + dracula = blacula」と同じく,「black + frankenstein = blackenstein」ということで,フランケンシュタインの黒人版が「フランケンシュタイン」。輸入版VHSで観たことがありますが,この作品,なんと「blacula」よりも先にDVD化されてました。この辺り,DVD化する会社の方針がわからなかったりします。残念ながら,黒人版の狼男は寡聞にして知りません。狼男がメジャーになるのが80年代の「ハウリング」以降だから,仕方がないのかもしれませんけどね。


むしろ,ブラキュラを演じた,ウィリアム・マーシャルが登場する,黒人版「エクソシスト」である「abbey」の方が楽しめたりします。この作品の方は,ほとんど情報がなくて,割と最近まで知らなかったんですが,なんと「blackenstein」とカップリングで国内盤DVDが出ているんですね。海外盤は海賊版しか出ていないようだというのに。これまた,どういう判断によるリリースなんだか。この2作品の国内盤が出るなら,先に「blacula」を出せよ,って感じですけどね。

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blacula その4

で,juanitaを演じたのは,ketty lesterという女性なんですが,どうやら,歌手らしいんですね。

ブラキュラに負けず劣らずの,ド迫力の演技で,とても歌手とは思えないんですが,ジャケットや歌声を聴くと,どうやら同一人物のような感じです。ま,ブラキュラに出た時点では,歌手としての盛りを過ぎていて,役者に専念していたのかもしれませんけどね。

阿川泰子が歌手として名声を得る前に吸血鬼映画(血を吸う薔薇)に出ていたのと,ちょうど逆と言えば逆ですが,阿川泰子は吸血鬼にならなかったので,その点が残念。

このCD,1960年代の録音で,収録時間も短いので,あまりお買い得とはいえないかもしれませんが,値段を考えればこんなものでしょう。ビッグバンドをバックに,なかなか素敵な歌声です。

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blacula その3

で,またまた「blacula」です。

現代に蘇ったブラキュラの最初の犠牲者は,彼の棺をルーマニアの城から運んできた家具バイヤー(白人,黒人の2人で,ゲイ)なんですが,最初の女性の犠牲者は,キャブドライバーのjuanita。

ブラキュラが亡き妻の生まれ変わりの女性を追いかけているときに,キャブの前に飛び出して跳ね飛ばされるんですが,そのキャブのドライバーがjuanita。

彼女の死体は,検死の後,死体安置所で冷凍保管されていたんですが,吸血鬼の存在を確認した刑事の電話の指示で,解凍されます。が,担当が部屋の鍵をかけずにほったらかしにしてしまったため,吸血鬼として蘇ったjuanitaが,この担当に襲い掛かる,という,ぞくぞくするシーケンスで,下の写真はそのシーンのスチール。

常温解凍で,彼女の皮膚に結露が生じる一方,彼女の復活が始まって,呼吸がだんだん大きくなるシーンの演出もいい雰囲気で,彼女が死体安置所のドアから飛び出して,担当に襲い掛かるシーンは,スローモーションを効果的に使っていて,うまく恐怖を醸し出しています。

この後,死体安置所に戻ってきた2人の刑事に,juanitaは退治されてしまうんですが,担当の血を吸っただけでは物足りなかったのか,死体安置所のベッドでシーツを被って獲物を待っていて,刑事の1人がシーツをめくると,彼女がいきなり起き上がって襲い掛かる,という,これまたドッキリ演出でグッド。彼女が,十字架と朝日の光で追い詰められて,もだえるところもたまりません。

Juanita

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blacula その2

ということで,「blacula」の続きです。

下のスチールは,女性カメラマンのナンシーがブラキュラの襲われるシーンのものですが,劇中では,彼女の家の中にある暗室。ブラキュラを写したはずの写真に,ブラキュラが写っていないのを不審に思い,ふと気配を感じて暗室の外に出ようとすると,そこにはブラキュラが!

という,ドキドキのシーンなんですが,下のスチールは,彼女の家の玄関前。ま,宣伝用のスチールだから,メイキング的なものもあれば,劇中のシーンそのものもあるんですが,これは前者です。

Nancy2

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blacula その1

いつの間にか,このブログも200回。なので,お気に入りの吸血鬼映画「blacula」その1です。

昔は結構テレビで放送されましたが,当時はノーカット放映などありえない話で,今にして思えば,ずいぶんカットされたバージョンでした。

カットされたシーンの代表的なところが,女性カメラマン(って,言葉的に矛盾しているような…。でも,カメラウーマンとは言わないし)のナンシーが,ブラキュラの写真を撮って自宅の暗室で現像している最中にブラキュラに襲われるシーンの続きの部分です。

彼女の自宅の前に止まったパトカーの警官が,玄関からふらふらになって出てくるナンシーを発見。彼女に駆け寄ると「help me, please」の声に彼女を抱き上げて部屋に運ぼうとするのですが,その瞬間,彼女は牙を剥いて警官に襲いかかります。

30分の子供番組なら噛まれて速攻で吸血鬼化,というのが普通で,逆に映画だったら一回死んでその後吸血鬼として蘇るのが普通ですが,彼女は珍しく映画で速攻吸血鬼化。残念なのは,牙を剥くシーンが逆光なので,はっきり表情が見えないところ。彼女は最後の方で吸血鬼の巣窟が焼き払われるシーンでも登場しますが,かなりロングなので,牙はおろか表情もほとんどわかりません。

で,このカットされたシーンを発見したのは,輸入LDで初めて全長版を観たときです。実は,輸入LDのジャケットには,この牙を剥くナンシーのスチールが使われていたんですね。嬉しいことに,DVDのジャケットにもこのスチールが使われています。

それにしても,ホラーブームのときには,続編の「scream blacula scream」だけ,国内版のVHS,LDがリリースされて,正編の「blacula」は無視されたまま(ま,続編が観られただけでも十分収穫でしたけど)。おまけに,DVDの時代になっても長らくDVD化されず,主演のウィリアム・マーシャルが逝去して,ようやくDVDリリースに至る,という,ちょっと不遇な作品です。

もっとも,このDVD,満を持しての登場のせいか,字幕メニューは充実の一言。これでスチール・ギャラリーまで収録していれば文句なしだったんですが,国内盤がリリースされそうにない状態なので,DVD化されただけでも感謝するしかありません。

で,下は彼女が牙を剥くシーンではなく,宣伝用のスチールで,例によって,ネットオークションでゲットしたものです。このスチール,アメリカ版のロビーカードにも使われていて,網タイツがなんとも素敵(残念ながら,本編にはこんな嬉しいシーンはないんですが)。

Nancy







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