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dr. terror's house of horrors

「the house that dripped blood」(邦題「怪奇!血のしたたる家」)のアミカス・プロがその名を世に知らしめた作品が1965年の「dr. terror's house of horrors」(邦題「」テラー博士の恐怖)。本作品もピーター・カッシング,クリストファー・リーの共演です。

ホラーブームの頃にレンタルビデオで観たような観なかったような,あいまいな記憶でしたが,最近,イギリス盤のDVDを入手しました。イギリス盤はリージョン・コードが日本と同じなので,国内盤が再生できるプレーヤーなら問題なく再生できます。

anchor bay からリリースされているので,画質は良好。字幕なしが惜しいところです。ヤフオクにアメリカ盤のDVDが出品されていたこともあるようなので,アメリカ盤もリリースされていたのでしょうが,現在は流通していない様子。

作品の方は,ピーター・カッシング演じるテラー博士が,列車に乗り合わせた5人の運命を占う,という5話オムニバス形式で,「the house that dripped blood」と同じノリ。最終話が,新妻が吸血鬼であることを知らされた医者の話。妻に杭を打ち込んだものの吸血鬼は妻ではなくて…。コウモリが出てきて雰囲気はいいんですが,吸血鬼が牙を見せないのが残念。ま,女吸血鬼でないから,どっちでもいいと言えば,いいんですけど。

そうそう,クリストファー・リーの話には,動く手首が登場。「ダメおやじ」の古谷三敏の作品に「手っちゃん」という手首が主人公の漫画がありましたけど,これに影響されていたんでしょうか。

ということで,吸血鬼ものを期待すると,ちょっとハズレですけど,映画自体は非常に楽しめます。

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