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ゲッターロボG その7

だいぶ前の話ですが,プレイステーション用のゲームで「ゲッターロボ大決戦!」というのが出ました。発売当時はこの手のゲームに興味がなくてスルーしていたんですが,少し経って中古で入手してプレイしてみたら,結構楽しめるじゃないですか。声優もオリジナルではないですが,流竜馬の声は神谷明が担当しているし。合体シミュレータでちょっと反射神経が必要ですが,ゲームの大半はシミュレーションで戦略を練ってコマを動かすだけだから,のんびり考えられるし。原作のテイストをうまくゲームにアレンジしてあって,おまけにゲームオリジナルの「ゲッター斬」なんて,なかなかいいデザインのロボットも出てくるし,かなり当たりのゲームでした。

惜しいのは,BGMがゲーム用の新作で,TV版のBGMが使われていないこと。ここは,ぜひとも菊池俊輔の音楽を使って欲しかったところ。あと,ゲッターロボGのシナリオでは,原作に忠実なので,原作の百人衆が出るのはいいんですけど,ここもゲームオリジナルで女性の鬼を出して,色気を添えて欲しかったところです。原作で唯一不満なのは,女性の鬼がほとんど出ないことですからねぇ。また,キャラクターの特技で補修を選ぶと,ターン制限のないステージで経験値が上げ放題なんですが,意外にレベルの上限が低く設定してあって,ラストステージでもあまり強烈に敵をなぎ倒すことができないこと。レベル40が上限じゃなくて,レベル99くらいまで設定しておいた欲しかったところです。

で,ゲームが楽しめたので,関連商品も,ということで,「そういえば,攻略本が出ていたはず」と探してみたんですが,当時,さすがにゲーム発売から時間が経っていたので,本屋で新品が入手できたのは「ファイティングスタジオ」編の方だけ。「もう1つあったはずだが」と探したものの見つからず,そのまま忘れていたんですが,少し前に「ネットで見つかるかも」と探したら,あっさり入手。

そのもう1つというのは「電撃プレイステーション編集部」編のもので,こっちは「石川賢」(最近,お亡くなりになったんですね。ご冥福をお祈りします)の書き下ろしイラストがウリ。もしかして,敵キャラクターも書き下ろしがないかな?と期待しての注文だったんですが,残念ながら,ロボットだけでした。

にしても,石川賢がお亡くなりになったということは,未完の「ゲッターロボアーク」も未完のままなんですね。単行本3冊を読んだだけなので,もとの連載でどこまで話が進んでいたかは知りませんが,百鬼帝国の残党が登場するあたりはなかなか泣かせるものがあっただけに,残念です(百鬼定国の残党が女性だったら,なお良かったんですけど)。

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