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demon wind

かつてレンタルビデオで楽しんだ「demon wind」は,1990年作品。

ティーンエイジャーたちが巻き込まれるゾンビもの,という,よくある感じの設定で,仲間が次々にゾンビ化。主人公の彼女までもがゾンビ化して主人公に迫る,というあたりは,吸血鬼ものを彷彿とさせますし,本作の場合,ゾンビというよりもタイトル通りの悪魔で,牙つきメイクなので,普通のゾンビものよりも高評価。

この作品,あるカップルの女性が先に悪魔と化し,フレディのように長く伸びた爪を彼氏の額を突き刺して殺すんですが,彼氏が「愛してたのに」と言い残すと,彼女も「愛してたのよ」と言って(レンタルビデオの字幕では「愛していたから」と訳されていたような気がしますが)不気味に笑うシーンが印象的です。思わせぶりなラストもグッド。

悪魔メイクもおどろおどろしい系で,うまく醜悪な感じで出ているんですが,瞳がノーメイクなので,恐ろしい悪魔のはずなのに,妙に目が可愛い,というアンバランス。ま,この時代だったら,これもご愛嬌でしょう。

主人公以外の男女がすべて悪魔化する上に,美人も多いんですが,一番好みのタイプの女性が,悪魔化した後にほとんど活躍しないであっさり退治されてしまうのが惜しいところなんです。あ,例によって,黒人娘はいません。

で,DVDはPAL版しか出回っていないよう(なので,正規版が未発売だと思っていたんですけど)ですが,パソコンで再生する場合には全く問題ありませんでした。日本のamazonでは輸入VHSの取り扱いしかないようですね。

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