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bled

ちょっと前にDVDがリリースされた「bled」は,2008年作品。いかにも女吸血鬼が活躍しそうなジャケットですが,中身の方は果たして…?やっぱり,これまでさんざんジャケットに騙されてますからね。ま,brain damage films と違って,liongate のリリースなので,大ハズレはなさそうですけど。

で,再生してみたところ,吸血鬼の牙はジャケットにあるような,伝統的な2本のものではなく,今どきよく見かけるギザギザ系のもの。それでも,ちゃんと作りこまれているので,これはこれでありかな,と思わせるクォリティー。おまけに,吸血鬼化するヒロインを含めて,女吸血鬼が多いのも嬉しいところ。でもって,吸血シーンも多く,これがかなり色っぽいので,現代的な作風でありながら,古典的な吸血鬼映画のムードも残しているというところでしょうか。

夢と現実を巧みに交錯させる構成もなかなか面白いんですが,ともかく映像の美しさが傑出していて,印象的。久々に満足の行く作品でした。観終わってみると,むしろジャケットがB級作品をイメージさせる分,損をしている感じで,もう少しデザインを考えた方がよかったかも。

メイキング,予告編,削除されたシーンなどの特典も満載で,英語字幕つき。まさに至れり尽くせりの1枚です。

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