彼岸島 第32巻 その2
あれから何度も読み返しているんですが、日本中に吸血ウイルスをばら撒くのが目的なら、わざわざ吸血蚊の研究をするまでもなく、本土と船で吸血鬼が往復している訳だから、本土で吸血鬼が吸血活動を始めれば済むだけの話のような気が…。
明の商店街だけ吸血蚊を撒かないと言っても、その周りがすべて吸血鬼なら意味なさげだし、そもそも明の商店街に吸血蚊を撒かなくても、周りから飛んで来そうな気がするし…。
やっぱ、謎だらけのマンガだ…。
というか、わざわざ吸血蚊を培養した意味があるとすると、複数の吸血鬼の血を混ぜて安定させることに成功し、その血が蚊を媒介して人間に感染するのであれば、アマルガムの安定供給ということに。だったら吸血蚊の意味があるし、本巻で吸血鬼化した娘は雅同様人間の容姿を保ったままアマルガム化したということになると思うんですが、そこまでは考えてない雰囲気ですよね。
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