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れる・られる

ちょっと前に「ら抜き言葉」が非難の的になったおかげで,テレビのインタビューなどのテロップでは,実際の発言が「ら抜き言葉」でもちゃんと矯正されるケースがほとんどになってます。

助動詞「れる・られる」の機能が
 可能・受身・尊敬・自発
4つもあるので,「可能」だけが「ら抜き」に収束する,という傾向も理解できなくはないんですが,古語「る・らる」と現代語「れる・られる」の対応が崩れてしまう,というのは,ちょっとまずい感じ。インタビューのテロップでは「ら抜き」が死滅しかかっています(実際の発言ではまだまだ使われてますけど)が,歌詞なんかで「一緒にいれたらいいね」なんて言われると,「何を入れるの?」と突っ込みたくなったりして。

ただ,「ら抜き」は相当認知されているんですが,まだまだ野放しなのが「すごい」を副詞のように使ってしまうケース。「すごいいい」「すごい嬉しい」などという使い方で,ずいぶん長い間,斉藤祐樹のインタビューなども発言のままのテロップで見苦しかったのが,ちょっと前に「すごくうれしい」と矯正されていたのを見て驚いたものの,まだまだ少数派。テロップ作成者にはまだほとんど誤用と認識されていない感じですねぇ。これって関西弁の副詞的に用いる「えらい」の影響なんでしょうか。

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