« sigler music その2 | トップページ | ドイツ語「語史・語誌」閑話 »

cookとcock

テレビ朝日の深夜番組の英語のコーナーで,予備校講師の先生が

 料理人のコックはクック(cook)で,コック(cock)と発音すると「雄鶏」「ガス栓,水道栓」

といった話をしていました。ま,他にする話のない例文だったような気もしますが,cockを「コック」と英音っぽく読むのはどうなんでしょ。米音ならむしろ「カク」に近い訳で,アメリカ英語を聞き取るときには「カク」だと思っていないと辛いと思うんですけど(実際,北米の友人と喋っているときに,聞き取れなくて,ついつい聞き返してしまう単語が,この音を含む単語だったりします。私の耳が鈍いだけかも知れませんが)。

もちろん,cockを英音っぽい「コック」で読まないと,料理人を表す日本語の「コック」と一致しないので,先生のこの話そのものが成立しないんですけどね。

|

« sigler music その2 | トップページ | ドイツ語「語史・語誌」閑話 »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/162491/54378432

この記事へのトラックバック一覧です: cookとcock:

« sigler music その2 | トップページ | ドイツ語「語史・語誌」閑話 »