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mostry classic 2012年7月号

「ブルックナーと巨匠指揮者」というタイトルにつられて,久しぶりに買いました。この雑誌,ページ数からするとちょっと割高感があるので,なかなか買いにくいんですよね。ま,私みたいなのがいるので,なかなか部数が伸びず,ますます割高感が出てしまうんでしょうけど。CDも昔ほど売れないのに,もともとそれほど数が出ないクラシックのジャンル,広告もそれほどつかないとなると,こういう値段になってしまうのは理解できるんですけど…。

で,今回の特集,なかなか力が入っていて,ショルティの項が特に楽しく読めました。CSOの機能美や高度な演奏能力は,特に作曲家が実際にオーケストラが演奏できるできないをあまり考えずに書いた初期の交響曲に最適だとずっと思っていたんですが,ショルティ・CSOによる初期交響曲を薦める本稿には全く同意。

意外だったのは,最近お気に入りのヴェルザーメスト・クリーブランドのペアが誰の文章にも登場しないこと。クリーブランドのブルックナーといえばドホナーニのCDも悪くなかったんですが,ヴェルザーメストになってぐっと良くなっているのに,評論家が誰一人言及しないというのはどうしたものか。ラトルやティーレマン,ヤルヴィといった若手の名前も挙がっているんですけどね。何か作為的なものを感じるのは私だけ?

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