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英語の発音・ルールブック―つづりで身につく発音のコツ

CD欠落の古本を買ってみたんですが,発音記号を使わずにカタカナ表記だったんですね。

フォニックスが簡単にまとめてあって読みやすいんですが,発音記号がなくて,発音そのものの解説もないので,最初にこの本で勉強するのはどうかな,という感じ。CDの音でどれだけ補えるかがポイントになりそう。逆に,発音記号をきちんと勉強して,発音が身についた状態で読むといいんでしょうが,その場合,カタカナ表記はかえってわかりにくい気がするし,ちょっとポジションが微妙な本ですね。

この本もamazonのレビューでは激賞されていて,まともに本書を評価しているものもありますが,やはりサクラとしか思えないものも。例えば,bloodの発音はルールがあって,アメリカ人はooを「ア」と読むと知っている,というレビューがあるんですが,ooは「ウー」か「ウ」になるのがほとんどで,blood,floodは数少ない例外。本書でも例外という言葉こそ使っていませんが「気をつけよう」と注意している単語で,つづりと発音の関係のルールの例として持ち出すには,最も不適切なチョイス。星5つなので褒めているつもりなんでしょうが,全く内容を理解せずに褒めているとしか思えません。

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