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Dracula, Lord of the Damned

Bram Stokerの「Dracula」の映像化は,いくつもありますが,「Dracula, Lord of the Damned」は2012年のカナダ産。DVD-Rメディアということで,あまり期待しないで注文したんですが…。

Stokerの「Dracula」の映像化はすでに多いので,どこで差別化するかが大事と思ったのか,ほぼ全編に渡ってモノトーンの映像でクラシカルな雰囲気を醸し出し,そこに漫画チックなエフェクトを交えるといった演出。

なかなか意欲的な感じですが,デジタルエフェクトがお手軽に利用できるせいか,ちょっと乱用気味。B級映画にありがちな女優の不器量がなく,本作ではそれなりの器量の役者を使っていて,ドラキュラの花嫁も通常3人なのが本作は5人に増量されているので,普通の映像で見せても十分だと思うんですが,吸血鬼の目をやたらと光らせるのはちょっと勘弁して欲しい感じ。吸血鬼メイクをちゃんと特殊メイクで作ると手間がかかるのを,安直にデジタルエフェクトで逃げた印象ですねぇ。

吸血鬼化したルーシーを退治するシーンや,ドラキュラの花嫁がハーカーを襲うシーンでは女吸血鬼が胸をはだけたりして,いい感じのお色気もあるだけに,力を入れる場所を間違えているような気がします。

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Thanks for the review!

投稿: Theodore Trout | 2013年7月15日 (月) 08時59分

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