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ズバ蛮

以前から存在は知っていたのですが,ようやく朝日ソノラマ版(全2巻セット)を入手。 1971年作品ということで,往年の画風。

でもって,お目当ては「百鬼一族」で,ゲッターロボGと同様,人間に角を植え付けて鬼を作り出すという設定なんですが,主人公のズバ蛮だけでなく,仲間の女性2人(ジャンヌ・ダルク,雪丸)も角を生やされるという嬉しい展開だったんですね。ゲッターロボGが1975年なので,こちらが元ネタなんでしょう。

織田百鬼斉が百鬼一族を生み出した黒幕にして織田信長の配下なんですが,角は彼のテレパシーを受信するアンテナで,彼の意のままに操られる,というのも,そのまま百鬼帝国の下敷きになっている感じ。

「(ズバ蛮は)よい鬼になりましょう」とか(雪丸の改造直前に)「美しい鬼ができるな!」なんて嬉しいセリフもあって,後者はともかく前者は隼人を改造しようとするグラー博士のセリフ「奴はいい鬼になりますぞ」の元ネタみたい。

ということでなかなか楽しめる作品なんですが,百鬼一族の女性がズバ蛮の仲間2人だけ,というのがちょっと惜しいところ。キューティーハニーより前ですけど,もうちょっと色気があってもよかったのにね。あ,百鬼斉が倒されて呪縛が解けると,なぜが角もどこかに消えてしまって,その辺りがうやむやなのも,時代といえば時代ですけど…(アンドロイドまで角をつけて操られるというも,ちょっと謎ではあったりして)。

こうなると,やっぱり学年誌版やテレビランド版のゲッターロボGの完全復刻を願いたくなるんですが,無理?

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