アニメ・コミック

彼岸島 第28巻 その2

読み返していて、ふと思ったんですが、吸血鬼化したケンちゃんが明と対決するシーンの最後で、ケンちゃんが明に覆いかぶさってます。ケンちゃんは流血している訳で、いくらでも明にケンちゃんの血がしたたり落ちて、明も感染しそうなものなんですが…。というか、明はあれだけ吸血鬼を斬りまくってますから、返り血でいくらでも感染しそう。

実は、明はすでに吸血鬼化していて(だから強い!)、牙がない突然変異、なんてオチだったり…しないかな。主人公が自分で気がつかないうちに…というのは、「dead and buried」のノリでちょっと嬉しかったりするんですけどねぇ。

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彼岸島 第28巻

新刊登場で、ついついまた買ってしまいました。今回も女吸血鬼の出番はなし。寺の守りの吸血鬼石田はなかなかいいキャラだと思いますが、こういう役どころこそ、魅力的な女吸血鬼にして欲しいところ。尼僧の吸血鬼なんて、最高に色っぽいと思いますけどね。

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カセットのデジタル化

ということで、ようやく入力レベルが細かく調整できる環境が整ったところで、デジタル化しているのは、とりあえず市販のカセットテープ。

CDが出始めの頃は、シングルCDにはカラオケが収録されず、カラオケが聴きたければカセットも買わないとだめ、という時期があったんですね。ま、音質にこだわらなければカセットだけを買えばいいんですが、一度CDの音を聴いてしまうと…。

あとは、未CD化音源の「ミラクル・ジャイアンツ 童夢くん」のサントラ。20年前のカセットですが、まだちゃんと鳴るもんですね。

映像の方はビデオに録画していたような気もするんですが、どこにやったのか。また観てみたいところですけど。

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ゲッターロボG その8

アニメでは数えるほどしか女性の鬼が出てきませんでしたが、コミックも同様。が、そんな状況でテレビランド連載版ではリョウに近づいて暗殺を企む娘が登場します。

当時のコミックが手許にあるので、以前からデジタル化しておこうと思いつつ、なかなかできなかったんですが、ようやく最近、彼女の登場カットだけスキャンして、PCの壁紙(4:3)になるように、コマを再配置して、下のような感じにしてみました。グラデーションで着色したのは、壁紙目的だから。白いままだとアイコンが探しにくくて壁紙として使えたものではないんですね。

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コマの形に応じて並べたので、流れが話の展開に沿ってはいないんですが、人間の姿で油断させていざとなったら角を生やして本性を現すという展開は、吸血鬼風でたまりません。彼女が角を生やしたカットが5コマしかないのがなんとも惜しいところですが、これだけでも十分可愛い!

ということで、復刻して欲しいコミックの筆頭だったりしますが、なにせ30年以上前の作品だけに、元の原稿なんて散逸しているんでしょうねぇ。

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ゲゲゲの鬼太郎(1968) #19

で,第19話「吸血木」もざっと観てみたんですが,吸血鬼の出番はなし。ま,タイトルから予想はついてましたけど,一応「吸血」とあるもので。

ということで,当分第1シリーズには用がないことが確認できました。ま,もともと日本の妖怪の世界の話なので,西洋の吸血鬼はなかなか登場しにくいところですけどね。

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ゲゲゲの鬼太郎(1968) #15

第15話,第16話が「吸血鬼エリート」というタイトルなので,一応録画して観てみましたが,女吸血鬼は見当たらないし,吸血鬼の増殖も見当たりませんでした。

次は第19話「吸血木」,第52話「吸血妖怪団」辺りをチェックするだけして,やっぱり第2シリーズの方を待つしかないかも。

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ゲッターロボ ダークネス

「偽書ゲッターロボ ダークネス」というコミックを,本屋の店頭で見かけて,ビニール包装で中身が確認できないので,とりあえず買ってみました。作画は全然知らない人ですが,敵が百鬼帝国だったらいいな,と思って試してみたところ,敵は全くのオリジナル。

ゲッターロボのデザインはオリジナルをうまくアレンジしていると思いますが,個人的に,絵や話はもうひとつ,といった印象なので,ま,続きを買う必要はなさそう。

誰かゲッターロボGをリメイクして,百鬼帝国の娘をたくさん登場させてくれないものですかねぇ。

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彼岸島 第27巻

女吸血鬼の魅力がほとんど,というか,まったく期待できない「彼岸島」ですが,それでもそのうちユキが吸血鬼化するんじゃないか,という淡い期待で,単行本だけ買ってます。

で,最新刊が出ていたので買ってきました。

あ,ケンちゃんは,そういう感染方法でしたか。「口から」だとあまりに普通だからひねった,ということなんですかねぇ。ま,男だからどうでもいいんですけど。

そういえば,帯に映画の告知が出てました。吸血鬼のおっさんのイラストがこの帯についてますが,やっぱり映画版も女吸血鬼の活躍は期待できないんでしょうか…。

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blood the last vampire (アニメ版)

animaxでアニメ版の方がかかっていたので,録画して鑑賞しました。アニメ映画の存在は公開前から知っていて,コミックの方は入手してあったんですが,そのコミックは女吸血鬼が登場せず,印象がもうひとつだったので,そのままアニメ映画の方も未見のままでした。が,実写版公開に合わせてanimaxで流してくれたので,はからずもお目にかかれたという次第。

で,今回初めてアニメ版を観たんですが,ちゃんと女学生が牙を剥いているじゃないですか。モンスターに変態してしまうと微妙なところですが,コミックよりも高ポイント。ヒロインの小夜もアニメ版の方が魅力的だしね。

本編がたった48分しかないし,吸血鬼が増殖しないし,黒人吸血娘も出てこないし,なんですが,なかなかいい感じ。

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流血鬼

「the omega man」についての情報をネットで検索しているときに,藤子・F・不二雄作の「流血鬼」という作品があることを知りました。

古い作品のようですが,今では単行本が出ていて入手も容易。「少年SF短編集2」に収録されています。

で,話の方は「the last man on earth」にヒントを得たような展開ですが,人類最後の1人となった主人公の少年が,最後は吸血鬼化したガールフレンドによっ吸血鬼の仲間入り,というハッピーエンドなのが,ひねりが効いているというか,ほのぼのとしてしまうというか。

もともと絵のタッチがホラー風じゃないので,牙もあまり似合わないところで,実際牙を剥くカットは1つだけ。吸血鬼化したガールフレンドも牙を見せずじまいなのが惜しいところですが,寧ろ実写で映像化して欲しいと思ったりして。

そうそう,この短編集には「アン子,大いに怒る」(「赤毛のアン子」から改題)も収められていて,荻野目洋子主演のTVドラマの原作がどんなものかと興味深かったんですが,原作との共通点は,アン子が魔女の末裔で,父親が画家という設定くらい。TV版のような,吸血鬼化したクラスメート達の登場を期待したんですが,TVドラマの長さだったらとても短編じゃ収まりません。TVドラマは相当原作の世界を膨らませたものだとわかりました。

ということで,このTVドラマ,DVD化を期待して久しいんですがちっともDVD化される気配がないですねぇ。

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ヘルシング第10巻

ようやく完結ですね。

少佐の正体はちょっと意表を突かれましたが,あれだと射撃が下手なことの説明がつかないような気もしたりして…。

ま,話はうまくまとまった感じですが,もう少し敵方の女吸血鬼が多いと嬉しかったところ。ま,それでも2人が割と丁寧に描写されていたので,女吸血鬼の色気が皆無の「彼岸島」よりはずいぶん楽しめたんですけどね。

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彼岸島 第26巻

なるほど,斧神との決着は先送りにして引っ張りましたか。ま,これだけのキャラクターはしばらく使えそうですしね。

にしても,今回は(も?)女吸血鬼の出番は,なし。連載の方はケンちゃんが吸血鬼化という展開で進行中のようですが,ついでにユキも吸血鬼化して,対明の刺客として登場,なんてことにならないですかねぇ。

ところで斧神,あの素顔で山羊の被り物をしていたら,どう考えても視界ゼロだと思うんですけど…。

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黒塚 放送直前スペシャル

去年末で終わったはずの「黒塚」ですが,電子番組表で表記のタイトルを見つけて録画。どうやら,今月また第1話から放送するらしく,そのための番組のようです。去年の放送開始時にはこんなスペシャルは覚えがないので,今月末からのDVDリリースに合わせて宣伝,という目論見なんでしょうか。

制作スタッフのインタビューに,奥州安達原の鬼女伝説を取材したドキュメンタリーを交えた構成で,それなりに力の入った出来だと思いますが,結局黒蜜の牙が拝めなかったこの作品,もうちょっとホラー方向に振って欲しかったと改めて思った次第。

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黒塚 #12

結局,最初から最後まで黒蜜の牙は拝めずじまい。ま,あまり期待はしてなかったんですけど,ちょっと残念な感じ。

で,最初にクロウや弁慶を襲った連中に牙があった理由も明かされずじまい。吸血鬼対吸血鬼という図式をちょっとだけ期待してたんですけどねぇ。

ま,このシリーズの次回作は吸血鬼ものじゃなさそうだし,CMカットの面倒な録画が減って少し楽になると思えば…。

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黒塚 #11

クライマックスに向けて微妙に盛り上がらない展開の第11話。いろいろ秘密が解き明かされてはいますが,もうそれはどうでもいいから黒蜜の牙を見せてくれって感じ。次回が最終回ですが,果たして黒蜜の牙は拝めるんでしょうか。

ウルトラバイオレットもこの黒塚も,「吸血鬼」という単語は使いながらも,それが世界観を構築するためのごく一部の部品に過ぎなかった,という印象ですね。どちらも割と期待して見始めただけに,ちょっと残念。

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奇相天覚

ずいぶん前に「鬼」がテーマの漫画が青年誌に連載されているのを,食堂かどこかで見たことがあって,いずれ単行本になったときに,とそのときは思ったんですが,その後タイトルをすっかり忘れてしまい,コミックを探す手がかりすらなくなっていました。

ところが,ネットが発達して便利になったもので,鬼とか角とかのキーワードで見事ひっかかりました。それが「奇相天覚」という作品。連載誌はコミックモーニングで連載されていたのが1991年ということで,確かに連載を見かけた時期と一致します。

ということで,今さら新品は入手不可能なんですが,amazonのマーケットプレイスに手頃な値段のものがあったので,早速ゲット。

上下2巻セットで,上巻はモーニングに連載されたもの,下巻は書き下ろし,なのだとか(ということは,連載打ち切りで,話の後半は単行本で日の目を見た,ということなんでしょうかね)。

ま,絵のタッチは好みの分かれる微妙なところで,女性に色気がないのが惜しいところ。鬼の血を受け継いで鬼になるのも男だけで,女性の鬼が登場しないのも期待していただけに残念。ストーリーがそれなりに楽しめただけに,鬼側のキャラクターで女性が出てきてほしかったところです。角も小さいしね。あ,下巻にあった「思いどうり」という誤植も,ちょっと悲しい…。

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黒塚 #10

最終回が近くなって,だいぶ謎が解明されてきましたが,それでもすべて語られるのかどうか心配なくらい,話が広がりすぎているような…。

今回は黒蜜の出番が最近の中では多かったのが拾い物ですが,あいかわらず黒蜜は牙を剥いてくれません。このまま最終回まで牙が拝めないのでは?

にしても,いろいろな時代にわたって話が展開される,ような触れ込みだった割には,ほとんど舞台が固定されているのが残念です。が,全12話という条件だとこんなものなんでしょうかね。話の素材としてはなかなか面白いと思ったんですが,どうにも話の展開が駆け足な気がします。

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黒塚 #9

このところ,すっかり赤帝軍との戦闘ばかり描かれているので,吸血鬼の設定はすっかりご無沙汰。クロウの牙も黒蜜の牙もとんと見てません。なので,ちょっと消化不良気味。

前回の赤帝軍の女性キャラ花月が回想シーンでちょっと出番があったもののそれだけだし。

次回以降もこのまま吸血鬼色が薄いままクライマックスに突入,なんでしょうか。

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黒塚 #8

前回のラストで登場した敵の女性キャラは,今回あっさり倒されてしまいました。がくっ。おまけに,登場時間も後半だけ。

にしても,攻撃方法が今回も以前の「魔龍戦紀」もどきだったというのは,ちょっと手抜きな感じ。もちろん,動画の方は大変だし(それとも,今どきの computer aided なアニメだと,動画作成も楽になっているんでしょうか),視覚的なインパクトはあるんですけどね。

ま,最後に黒蜜が登場したので救われた感じ。

 

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黒塚 #7

黒蜜ひさびさの登場か?と思わせておいて,出てきません。なんて,なかなかひっぱりますが,今回はラストで敵方の女性キャラ登場で今後が楽しみ。彼女が牙を剥いてくれれば言うことないんですが,果たして…。

にしても,ちょっと作画にムラが出てきた印象で,今回のクロウはカットによってずいぶん顔のイメージが違うような気が…。ま,このレベルの出来だから,この程度のことはどうでもいいと言えばいいんですけど。

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黒塚 #5 & #6

なかなか話の展開が見えてこない中,黒蜜の出番が減ってちょっと悲しいところ。第7話で黒蜜に会いに行くようなので,久々に活躍?

ところで,第6話で,体から糸状のものを放射する敵が出てきましたが,これって「魔龍戦紀」に出てきた彼女の影響なんでしょうか。やっぱり,この手のクリーチャーは男よりも女の方が色気があっていいんですけど。そういえば,これまで敵側に女性のキャラクターが出てきていないような気が…。

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魔王ダンテ #13

メドッサが死んでしまったので,最終回はほとんど興味がなくなっていたんですが,一応お付き合い。ま,冒頭で前回のあらすじみたいな感じでメドッサが登場したからいいか。

で,神がそもそも闘争を好むという設定で,現在の人類の歴史が戦いであるということの説明がついてますが,ここに来て悪魔の力も神が与えたものである,という,漫画版とは異なる設定はちょっと意表をついてますね。ま,ベースとなった漫画とは別の設定で全く構わないんですけど,ただ,そうなると,その後の,神の力と悪魔の力が合わさると世界が消滅する,というオチにほとんど説得力がないような…。

ということで,ラストシーンもとってつけたような感じだし,作画レベルの低さもあって,かなり欲求不満の残る作品でした。メドッサのいじらしい部分は切なくてとってもいいんですけどね。

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彼岸島 第25巻

ひさびさに続きが出ていたので,さっそく買ってきました。すっかりアクションものになって,吸血鬼というテーマはどこかに行ってしまってますね。

ユキあたりが吸血鬼化して再登場でもすれば,吸血鬼ものだったということを思い出しそうですけど,しばらく斧神との戦いが続くようですし…。

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魔王ダンテ #11 & #12

あ,メドッサって最終回の前に死んじゃったんですね。このアニメのベースになった平成版コミックだとメドッサも最後まで生き残ってハッピー(?)エンドだったのに。ま,妹との絡みで,ちょっと盛り上げよう,ということなんでしょうけど,惜しいなぁ。

思わず,サタンの力でメドッサの命が救えたんじゃない?とか,そもそもアダムとイブが来襲しても,とっととサタンの待つ亜空間にダンテも行けばメドッサは死なずに済んだんじゃない?とか突っ込みたくなるような展開だっただけにね。

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黒塚 #4

今回は第2次大戦中の昭和も交えて,さらに話がややこしくなりましたが,黒蜜の牙は今回も封印。結構じらしますねぇ。

にしても,吸血鬼黒蜜の不死の秘密を暴く目的で,黒蜜を研究する組織…なんて,どこかで聞いたような設定。ま,吸血鬼の不死性をテーマにすると,どうしてもこの手の話になってしまうんでしょうけど。

とりあえず4話まで来たので,これで1枚のDVD-Rに焼けます。

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魔王ダンテ #9 & #10

なかなかキュートだったラミアは,第9話で他の四天王ともどもあっさり退治されてしまいました。メドッサとの絡みなどをはじめとして,もうちょっと掘り下げた描写があってもよかったのに…。ま,全13話なのでこの手のキャラクターの扱いは軽くなっても仕方ないんでしょうけど。

にしても,あまりにも動きがないアニメですね。ここにきて,さらに静止画が多くなっているような気が…。

ラミアのデザインなど,素材としてはいいところも多いので,まともな作画でリメイクして欲しいところです。

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黒塚 #3

新しい舞台で新しいキャラ登場,で少し話が動きましたが,まだまだ謎だらけ。ま,今回は最後にクロウが牙を剥いたので,ということは,黒蜜の牙剥きショットもいずれ期待できるのでは,ということでポイントアップ。

というか,このところ,日曜深夜に魔王ダンテを観た後で,火曜の晩に黒塚,という流れなので,作画や動画のギャップありすぎ…。

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魔王ダンテ #7 & #8

ようやくメドッサが活躍で,悪魔四天王もそれなりに出番があって嬉しいところ。

にしても,強烈な低予算だったのか,それとも本気で70年代アニメのテイストを目指したのか,あまりにぎこちない動画はなんとかならないのか,という感じ。よほど動画の枚数をかけないような方針だったんでしょうか。

ま,平成のリメイク版コミックの作画も昔の永井豪タッチに比べてデッサンが粗い印象で,これをベースにこのアニメ版が出来ているということのようだから,あえてこういうテイストの動画なのかもしれませんけど。

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魔王ダンテ #5 & #6

なるほど,ここに来て悪魔四天王なんて,原作になかったキャラクターが登場なんですね。相変わらずトホホな作画ですが,悪魔四天王の紅一点ラミアはなかなか魅力的。

あっけなく倒されず,なるべく長い間活躍してほしいところですが,果たして…?

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黒塚 #2

第1話も謎の多い展開でしたが,第2話はさらに謎が深まる展開。ま,こういうのは,原作を読んでないからなんでしょうけど。

にしても,ヒロインの女吸血鬼には牙が見当たらず,彼女の不死の秘密を探る追っ手の方に牙があるのが謎。

ま,もうしばらく観ないことには話も見えて来なさそうですね。

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黒塚 #1

「ウルトラヴァイオレット:コード044」に続いて,アニマックスで始まった「黒塚」も吸血鬼もののアニメということだったので,早速録画してみました。

アルファベット表記が「くろずか」の「kurozuka」で,「くろづか」の「kurodzuka」でない,とか,予告編がタイトルを読み上げるだけであまりにあっけない,とか惜しいところはあるものの,絵の雰囲気や動きはいいし,女吸血鬼が男を仲間に変えるなんて,割と珍しいパターンが嬉しいところ。女吸血鬼が男を襲っても仲間にしない,ならないことが多いんですよね。

で,このパターン,すぐに思い出すのは「vamp」「crypt of the living dead」「twins of evil」「angel」「dracula exotica」辺りですが,いずれも本作のような「愛しい相手が瀕死の状態なので吸血鬼に変える」という流れじゃないのが惜しいところ。で,この「愛しい相手と別れたくないから」という理由で吸血鬼化するのは,まさに「blacula」のラストじゃないですか。

ということで,この逆blaculaパターン,吸血鬼ファンのツボにハマる展開なので,今後の展開が楽しみです。とりあえず,ヒロインに牙が見当たらないのが心配ですけど…。

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魔王ダンテ #3&#4

第1話からしてかなりショボイ作画だったので,第3話辺りはどんなことになるかと思っていたら,案の定。ま,第1話はふつうそれなりの力が入って,以降作画レベルは落ちていくものですけどね。

なんだか,原作当時にアニメ化したらこんな感じになってました,という線を狙った作画,という気がしなくもないですけど,ちょっと悲しい出来。

にしても,魔王復活は原作の方を採用ですか。原作の方は当分読んでないのでかなり懐かしいです。

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魔王ダンテ

ホームドラマチャンネルで「魔王ダンテ」の放送を始めたので,観てみました。大昔原作を楽しんだクチで,ちょっと前のリメイク版の漫画もコミックを揃えたんですが,アニメ化されていたとは知りませんでした。しかも,2002年作品であることや,別の作家によるリメイク版もあるんだとか。

それはともかく,懐かしいと思いつつ観ていると,原作そのもののセリフが多いし,絵柄も永井豪タッチだし,で魅力的な部分も多いんですが,アニメとしての出来は,妙にぎこちない動きが多く,とても今どきの作品とは思えなかったりして。主題歌や音楽もやけにチープ感が漂っているしで,どうにも作品世界の大きさに不釣合いな印象。

ま,作品世界そのものは好みだし,全13話ということなので,録画は続けると思いますけどね。

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降魔伝手天童子

少し前の漫画ですが,永井豪の傑作「手天童子」を若手の漫画家さんがリメイクしたのが,「降魔伝手天童子」。原作だけでなく,永井豪の他の作品もうまく取り込んでアレンジしてあるので,オールドファンにもちょっと嬉しい仕様だったりします。

連載雑誌は見ておらず,コミックが本屋に並んでいたのを見て,単行本を買っていたんですが,1冊買いそびれた巻があって,そのまましばらく忘れていたんですが,今どき通販なら店頭を探さなくてもいいし,と検索したら,あっさりヒット。で,買い損なっていた第5巻を入手できて,最近ようやく話がつながった,という次第。

で,この手の作品,女性の鬼がいるかどうかがポイントなんですが,ここは原作と異なり,クチナワ,アイというキャラクターがいて嬉しいところ。でもって,キュートな雑魚キャラでギャル風の鬼もいるんですが,前半主人公が通う学校の生徒や町の人々が鬼に変化するところで,人間の形をとどめないような変身になっているのが残念なところ。ゲッターロボGの百鬼帝国みたいな変身にしておいてくれれば良かったんですけどね。

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彼岸島 第24巻

第24巻が出ていたので,買って来ました。

だんだん吸血鬼ホラーというより,アドベンチャーになりつつありますが,あいかわらず吸血鬼はおっさんばかり。そろそろ美形の女吸血鬼登場,でもいいでしょうに。

にしても,田中はいまだに裸だし。服を着せると他の人物と見分けがつかないんでしょうか。

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vampire hunter D

菊地秀行の「vampire hunter D」がコミカライズされていて,第1巻は去年出ていたようですが,全然知りませんでした。で,最近第2巻が出たということで,2巻まとめて買ってみました。

通販だと表紙しか見えないし,もちろん,本屋の店頭だとビニールにガードされていて中身が見えないので,絵のタッチが好みかどうか判らない訳で,その状態で1巻700円払うのもどうか,と思ったんですが,この2作については大昔に原作を読んだので,久々に内容を思い出すのにちょうどいいかと思った次第。

で,話の方はこんな感じだったような,と懐かしい部分もあるんですが,原作を読んだ当時,もうひとつのめりこまなかったせいか,その後の作品は読まずじまい。ま,世界観にちょっと馴染めないところもあるし,女吸血鬼があまり活躍しないというところもあるし…。

で,今回のコミカライズで女吸血鬼がどんな仕上がりか,という1点だけが興味の対象だったりしたんですが,うまいタッチではあるもののちょっと色気に欠ける印象。ま,牙の処理がネックなのか,なかなかコミックで魅力的な女吸血鬼というのも見当たらないんですけどね。

ということで,原作と同様,このシリーズも第2巻までの付き合いになりそう…。

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ゲッターロボアンソロジー~進化の意志~

いつの間にか「ゲッターロボアンソロジー~進化の意志~」というコミックが出ていました。

百鬼帝国の娘なんて登場してないかな,と淡い期待を抱いて注文したんですが,ページをめくるとやっぱり百鬼帝国ネタはほとんどありません。最後に収められた作品で,ブライ大帝誕生の1カットが挿入されてますが,石川賢のタッチと比べるとだいぶ見劣りが…。

意外に楽しめたのが,永井豪御大の作品で,恐竜帝国の女スパイもの。こっちは肩の力が抜けた娯楽作品で,これがあるから救われているような値段ですね。とはいえ,新たに描かれた「魔王ダンテ」と同様のタッチで,昔のタッチと比べると,なんとなく違和感がありはするんですけど。ま,それを言ったら,石川賢のタッチも最初のゲッターロボの頃のタッチからずいぶん変化しているので,後に新作部分を加筆して出版された単行本などは,タッチが違いすぎて,ここもちょっと違和感があるといえば,あるんですが,石川賢のタッチは後のものも割と好みなので,これはこれで納得。唯一,石川賢のゲッターだと,恐竜帝国でも百鬼帝国でも,ほとんど女性キャラがいないので,色気に欠けるのが残念なところです。

次の単行本があるなら,ぜひ百鬼帝国ネタも収録して欲しいものですが,参加している作家さんの興味は専ら未完のゲッターロボアークの世界観のようで,期待薄かなぁ。

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彼岸島 第23巻

3/6発売,ということで,書店に並んでいたので,買ってきました。

村に戻った明は,レジスタンスの旗に自分の血を捧げるために,雅を切って雅の血を吸った,その刀で,自分の手を切ってしまいます。う~ん,これって,十分雅の血で感染しそうなものなんですけど,明が感染した様子はありません。ま,明が感染してしまったら,この話は終わってしまいますもんね。というか,明を感染させて,ユキあたりに,いきなり主役交代,なんて展開だったら,意表を突いていて面白いんですけど。

にしても,相変わらず吸血鬼サイドは,おっさんばかりで色気のかけらもないですねぇ。70年代のロボットアニメじゃないんだから,もう少し悪の華が登場してもいいと思うんですけど,そういうテイストを貫きたい,ということなんですかねぇ。初期には看護婦の吸血鬼や,風呂場でヌードの女吸血鬼もいたというのに…。

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夢源氏剣祭文 第一集

時代劇漫画 刃をたまたま立ち読みして,作品の存在は知っていたんですが,少し前に単行本化されました。

鬼に噛まれた主人公の少女が徐々に鬼に変わる,という設定が極めてポイントが高いところ。OVAの「新ゲッターロボ」と同様の設定ですが,「新ゲッターロボ」では全く女性が鬼に変わらなかったことを考えると,期待はかなり大!

第一集ではまだ角が生えてきませんが,鬼に変わって角が生えた状態を思わせるカットが1点入ってます。

絵のタッチも好みだし,第二集がとっても楽しみなんですが,どうやら連載が中断していたようで,今月発売の3月号から連載再開ということのようです。ということは,第二集が出るのは当分先,なんですね。ま,気長に待つことにしましょう。

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キューティーハニー第14話

手許のLDのDVD化で,久々に「キューティーハニー」を見ました。店頭在庫の割引セールか何かで買ったLDは,第13話~第16話を収録したもの。全巻揃えようかな,と思っているうちに,LDは終息してしまいました。が,今どき,ちゃんとDVD化されているんですねぇ。ま,吸血鬼話がある訳ではないので,優先順位は低く,当分買わないと思いますけど。


で,このLDに収録された第14話のゲストであるダイナマイト・クローは,意外に弱くて,あっさりハニーたちに捕まり,仕舞いにはシスタージルに爆死させられてしまう,という,ちょっと可哀想なキャラ。正体のカラーリングはもう一息という感がなきにしもあらず,ですが,彼女のデザインはなかなか秀逸。もっとも,本編の作画の出来がもうちょっとなので,デザインが活かしきれていません。なので,改めてDVD購入に踏み切れない,という部分もあるんですけど。

「キューティーハニー」は,何度もリメイクされてますが,ダイナマイト・クローを含めた,元祖のパンサークローはリメイクされないんでしょうか。

そうそう,「キューティーハニー」といえば,石川賢版のコミックのパンサークローもなかなか魅力的。「新ゲッターロボ」のように,石川賢タッチでアニメ化,なんて面白いと思うんですけど。

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彼岸島 第22巻

「彼岸島」の第22巻が出ていたので買ってきました。

注射器にしても,ワクチンにしても,何十年も前のものがちゃんと使えるとは考えにくいんですが,それを言っちゃおしまいですよね。

それにしても,師匠の娘の紅葉が雅に囚われていた,ということで,普通だったら吸血鬼に変えられていそうなものですが,そういう期待をしっかり裏切ってくれます。こうした,吸血鬼ものの一番おいしいパターンをあえて外してくる辺りが,この作品の個性と言えば個性なんでしょうけど。

あと,例によって,雅の配下はおっさんばかり。色気たっぷりの女吸血鬼はこの先登場しないんでしょうか。

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ヘルシング 第9巻

ようやく第9巻が出ましたね。第8巻が出てから長かったこと。

婦警セラスがどんどん素敵になってますが,リップバーンもなかなかいいカットが入るのが嬉しいところ。

にしても,このペースだと,第10巻が出るのも,また1年以上あと?

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彼岸島 第21巻

「彼岸島」の第21巻が発売されていたので,早速買ってきました。

レジスタンスの田中が実は邪鬼使い,というどんでん返しが待っていましたが,だったら彼はなぜ,前巻で,全裸でロッカーに隠れていたんでしょう。明たちを油断させるための演技なのかもしれませんが,こんなところは早く逃げ出そう,と発言してますから,かなり説得力に欠ける展開(ま,いつものこと,と言えばそれまで,ですけど)。

そういえば,「ヘルシング」の方はすっかり単行本化が止まっているような…。

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彼岸島 第20巻

たまたま本屋に立ち寄ったら,第20巻が出ていたので買ってきました。同時に,ノベライズされたものも発売になってましたが,そっちはとりあえずパス。ノベライズを手がけたのが原作者じゃないので,話の辻褄はもしかすると合っていたりするのかも知れませんけど。

で,今回は「全面戦争だ」と言って吸血鬼の集落に奇襲をかけますが,珍しく個性的な吸血鬼が登場。スキンヘッドの男で,「人間ごときに」なんて言った矢先,明に切り殺されてしまいますが,この作品,雑兵は特撮番組の戦闘員みたいなもので,いつも同じ顔なので,こういうキャラが出てくるのは目先が変わって,ちょっと新鮮。

ただ,それにしても女吸血鬼が活躍しない作品で,そこがこの作品の惜しいところ。ポンを捕まえた女吸血鬼もそれっきりで再登場しないし,涼子は結局強引に普通の顔で再登場して,吸血鬼っぽくないままあえなく自決してしまうし。雅の取り巻きのセクシーな女幹部,なんて登場しないんでしょうかねぇ。

あ,女吸血鬼の幹部といえば「ヘルシング」の方が嬉しい訳ですが,こっちはなかなか単行本の続きが出ませんね。

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mona the vampire

いろいろDVDが出ている「mona the vampire」ですが,とりあえず1枚買ってみました。

ま,子供向けのアニメということで,色気はさっぱり。絵柄ももう一つ好みじゃないし,吸血鬼の増殖がある訳でもないし,で,女吸血鬼目当てだと全く期待はずれだったりします。

値段が値段だけに英語字幕もありません。

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spawn 1

「spawn 1」も観てみました。2,3もそうですが,アニメにしては,結構グロい描写があるんですねぇ。この辺りは結構頑張っている印象で,女性のクリーチャー目当てでなければそれなりに楽しめます。

で,この spawn 1,2,3をまとめた4枚組DVDも発売されていて,4枚目はスタッフインタビューなどで構成されているようですが,こちらは現在新品が流通していないようす。

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spawn 2

ということで,アニメ版の「spawn 2」です。ざっと観た限り,3のような,女性のクリーチャーは見当たりませんでした。残念。

にしても,「voodoo queen」って,spawn と関係ないんでしょうか。フィギュアはきわめて色っぽくて,アニメでも実写でも映像化して欲しいんですけど。

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spawn 3

フィギュアを持っている voodoo queen が登場すると嬉しいんだけど,と淡い期待を抱いて,アニメ版「spawn」を買ってみました。

ジャケットデザインが気に入った第3巻から観てみましたが,B面にちょっと嬉しいシーンを発見。スポーンと教会で対決する金髪美女が,どう見ても女吸血鬼!日光で焼き尽くされる最期というのも,ちゃんとお約束だったりして,なかなか楽しめます。そういえば,スポーンのフィギュアの中にドラキュラもあったような気がするんですが,残念ながら,とりあえず,ご本尊は見当たらず。ま,女吸血鬼がいたからいいんですけどね。

ということで,割とお買い得感のある1本でした。

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魔龍戦紀

かなり昔のOVAですが,「魔龍戦紀」という作品がありました。「魔龍戦紀」「魔龍變生」「魔龍神伝」の3巻構成で,いずれも30分前後。それでいて,1巻1万円近くしていたので,当然新品が買えるべくもなく,発売当時はレンタルビデオで鑑賞。その後,レンタル落ちを中古ビデオ屋で入手,という,ありがちなパターンに。

で,例によって最近DVD化するに当たって観直してみたんですが,さすがに粗い部分があるものの,女性が化け物に変身する設定は今観てもなかなかよく出来てます。

特に,第1巻の冒頭,深夜の新宿で鬼道衆にかどわかされた女性が,第2巻では鬼道衆の刺客に改造されて再登場する辺り,吸血鬼にさらわれて吸血鬼化,という黄金パターンを彷彿とさせるので,気に入ってます(第1巻リリースから第2巻リリースまで間が空いたのかどうかすら覚えてませんけど,この女性の作画の雰囲気が違っているので,しばらく同一人物と気づかなかったりして)。

劇中では「外道」と呼称されている化け物に改造された女性は,血の気のない青白い肌で,何と言っても牙を剥くのがグッド。第2巻は彼女と主人公サイドとの戦いが中心なので,第2巻だけあれば他はなくてもいいかな,というくらい。

鬼道衆の首領にかしずく巫女も外道なのか,第1巻,第3巻で化け物に変身するので,これはこれで見ものですが,ちょっと活躍する時間が短いのが惜しいところ。あと,第1巻ではヒロインの母親も化け物に改造されますが,あっさり退治されてしまいます。

惜しいのは,改造シーンが全く出てこないことで,ここはフラッシュバックで挿入するくらいのサービスがあっても良かったように思います。

かなり昔の作品で,未DVD化のようですが,ネットオークションなどでも見かけますから,お手頃な値段なら入手して十分に楽しめるでしょう。実写でリメイクしてもなかなか面白い作品だと思いますけど,忘れ去られているんでしょうか。

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彼岸島 第19巻

彼岸島の第19巻が出ていたので,さっそく買ってきました。

あ,師匠って,そういう設定だったんですね。確かに,この点だけは,なんとか辻褄があっているような感じです。しかし,同族の血でなく,雅が作り出した吸血鬼の血でもオッケー,というのは,微妙かなぁ。

あと,五十嵐が炭鉱で60年暮らしていながら,邪鬼化しなかった理由は説明されないままなんですね。炭鉱の中で人間の血が吸えたとは考えにくいんですけど,このまま忘れられてしまうんでしょうか。というか,そもそも炭鉱の中の吸血鬼が封印された過程も語られていないような気が…。結局,作者自ら語っているように,五十嵐を吸血鬼化して登場させる,というのが,当初の予定でなく,思いつきだったことが,収拾がつかなくなった原因なんでしょうけど。

そういえば,報告書の後半を破ったのが誰なのか,も語られないまま,後半が出てきましたが,これも苦しいですね。破ったのが雅なら,後半を処分しているだろうから,雅以外で報告書の後半が人目に触れると困る人物,というのが必要なはずですが,今のところ該当者なし,ですよね?

ん?というか,師匠が雅を五十嵐と一緒に封印したんだったら,そもそもなぜワクチンが師匠の手許になかったんでしょうか。明たちは炭鉱に行く必要なかったのでは?そういえば,師匠はワクチンを探しに行く明に「ワクチンとやら」なんて言っていましたが,今回の内容なら,師匠がワクチンを知らないはずがないですよね。うぅむ,訳がわからん。ということは,師匠が五十嵐と一緒に雅を封印した,という設定も,やっぱり炭鉱のワクチン争奪戦の後で思いついた話なんでしょうか。

ま,今回は娘の目の前で吸血鬼化する母親,というシーンが,吸血鬼ファン的になかなかいい感じですが,その後で,雅が子供を食べてしまうのが解せません。以前,病院で赤ん坊を吸血鬼化していた(もっとも,赤ん坊を吸血鬼化してどんな意味があるのかよくわかりませんが)雅なら,ここも子供を吸血鬼化するところじゃないんでしょうか。この辺は,子供や女子高生を鬼に変えた「蒼の封印」の方がすっきりしてます。

ということで,話全体を考えると,どんどんまとまりがなくなっているような…。この先どうなるのか,連載の方を追いかけていない分,楽しみかも。

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吸血紅こうもり

1983年刊の「吸血紅こうもり」(杉戸光史著)は,いわゆる吸血鬼ではないのですが,こうもり少女が血を吸った相手を手下にして,その手下も家族を襲って仲間にする,という点で,吸血鬼もの。

画力はもうちょっと,という感じですが,次々に増殖する過程は圧巻で,映像化を期待したいところですが,無理ですかねぇ。

同じ作者の「呪いの学校にヘビ女」も,吸血でないのが惜しいですが,ヤマタノオロチの霊が憑依して,次々にヘビの化身になるノリはなかなか。これも今どきの映像で見てみたい気がします。

そうそう,紅コウモリといえば,1975年の「コンドールマン」に,一ノ瀬玲奈演じる「レッドバットン」という敵キャラがいましたね。手許のLDをDVD化するのに,最近見直しましたが,子供番組ながら,色っぽくて最高(大げさな演技には笑ってしまいますが,ハスキーボイスがまた素敵)。あのコスチュームで牙があったら文句なしだったんですが,登場シーンが多いから,いちいち牙のメイクをするような予算もなかったんでしょう。

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ゲッターロボ ジェネレーション

割と最近までその存在を知らなかったんですが,石川賢が描いたコミックの表紙カバーなどのイラストを集めてポストカードにした本が「ゲッターロボ ジェネレーション」。

未見の「百鬼のイラスト」があったらいいな,と注文してみましたが,見覚えがないイラストは,グラー博士や百鬼兵士がちょっと描かれている程度で,後は見たことのあるものばかり。ま,百鬼帝国の女兵士なんて,はなから期待してはいなかったんですけど(実際,石川賢の漫画には登場しないしね)。

巻末に書き下ろしの漫画がついていたので,それが楽しめた分,もとはとれた感じですかね。

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彼岸島 第18巻

第18巻が発売になったので,さっそく買ってきました。

吸血鬼映画の定番,といえば教会。教会といえば,結婚式。という連想ゲームだったんでしょうが,すっかり設定に一貫性がなくなってますねぇ。吸血鬼対人間のサバイバルが行われて,いよいよ決戦だ,とか言っているときに,悠長に結婚式をやっている場合なんでしょうか。これが,彼岸島という舞台でなく,普通の吸血鬼作品だったら,教会で結婚式を挙げていた人たちが吸血鬼に変えられて…というのは面白い設定だと思いますけどね。

手引書の作者インタビューで,ストーリー展開がそのときそのときの思いつきで変わる,なんてありましたから,それほど驚きはしませんでしたが,ちょっと脱力する展開です。

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恐怖!ゾンビのいけにえ

これも古い漫画で,「恐怖!ゾンビのいけにえ」(岬マヤ 著,立風書房)は,1987年刊。

日本を舞台にしたゾンビもので,絵のタッチはもう一息という感じですが,ゾンビ化する少女が2人いて,漫画でゾンビを描写する上でインパクトが欲しかったのか,吸血鬼風の牙があるのがおいしいところ。ゾンビ化すると,牙が生えるだけでなく,鋭い爪も生えるので,映像化すると面白いものができそうですけどね。

もっとも,よくわからないのがゾンビの設定で,主人公の父親がゾンビになって,人間のときの記憶がある一方,「いけにえで仲間のゾンビが復活する」と言って,主人公の仲間の少女の臓器と首をゾンビに移植すると,新しいゾンビができあがり,なんですね。「脳と臓器のいれかえじゃ」と主人公の父親が解説してます。で,ここだけ見ると,仮死(というのも変ですが)状態のゾンビが新鮮な肉を得て,再び活動し始めるように見えるんですが,できたゾンビは少女の顔で,人間のときの記憶を持っていますから,「???」。ということは,人間が殺されて,自分の首と臓器を別の死体にとりつけられると,ゾンビとして生まれ変わる,ということ?素直にふつうのゾンビのような設定でもよかったような気がしますけど…。少女の首をつけられたおっさんゾンビのボディー,でも,爪は新しく伸びる,というのは,よくわかりません。

ま,それでも,主人公の仲間の少女2人がゾンビ化し,吸血鬼風の牙がある,という点では評価したい作品です。「sars wars」もゾンビものらしくない牙がポイントでしたし。

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吸血少女カレン

「吸血鬼がくる館」と同じく,立風書房の「吸血少女カレン」(浜慎二 著)は,1975年刊。

ふとしたきっかけでドラキュラが蘇り,カレンの母親を吸血鬼化,さらに,カレンの母親がカレンに噛み付いて,カレンも吸血鬼化,というおいしい話。中盤でカレンは母親とともに退治されて埋葬されるのですが復活し,ドラキュラ城でドラキュラが退治されることで,カレンも母親も昇天します。

ドラキュラがどう見てもただのおじいちゃん,というルックスなのが惜しいところですが,カレンと母親の牙がちゃんと描かれているので,ドラキュラはどうでもよかったりします。

これを映像化するとしたら,外人キャストで海外ロケ,という訳には行かないでしょうから,アニメ化,なんでしょうかねぇ。

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吸血鬼ドラキュラ

ブラム・ストーカーの原作をコミックした,田中正仁 著,学研文庫「吸血鬼ドラキュラ」は,1986年刊。

原作を忠実に漫画化してあって,ちゃんと3人の花嫁もいれば,ルーシーも吸血鬼化。絵のタッチも好みだし,このタッチでアニメ化,なんて…ないかなぁ。

子供向けの本だけに,巻末には吸血鬼のミニ特集まであるのが,ご愛嬌。ベラ・ルゴシやC.リーのスチールも使われてます。スチールの著作権表示が見当たらないのが心配になりますが,この当時はこんなものなんでしょうか。

これも古本屋かオークションで入手するしかないでしょうね。

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吸血鬼がくる館

1980年のコミック「吸血鬼がくる館」(ムッシュー・田中 著,立風書房)は,ドラキュラの翻案もの。

日本人の吸血鬼九鬼赤麿がトランシルバニアで復活し,息子のいる日本に戻ってきて,息子に跡を継がせようとするんですが,その息子と恋に落ちるヒロインに,九鬼赤麿に娘を殺されたヒロインの父の友人が絡んで…という話。九鬼赤麿は吸血鬼の正体を知られて,17年トランシルバニアで眠っていた,と冒頭で語られるのに,ヒロインの父の友人は,娘が去年九鬼赤麿に殺された,と話すので,すっかり時間軸がゆがんでいるんですが,そんなところに突っ込んでも仕方ないですね。

この漫画がおいしいのは,ヒロインの友人の1人が九鬼赤麿の毒牙にかかって吸血鬼と化し,彼女がヒロインの友人の1人を襲って吸血鬼に変えてしまうので,吸血娘が2人も登場するから。九鬼赤麿がどうやって吸血鬼になったかは劇中で語られませんが,吸血娘2人も,息子も,十字架や聖水に弱く,西洋吸血鬼のお約束がきちんと守られているのも嬉しいところ。

当然,新品は流通していないから,古本屋で見つけるしかありません。にしても,この手の吸血鬼漫画もアニメ化や実写化されないものですかねぇ。本作品は割と舞台設定が単純だから,実写化するのにそれほどセットを組む予算は必要ないと思いますけど。

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バンパイアハンターD

「バンパイアハンターD」は,ケーブルTVでたまたま見かけて存在を知った作品。途中から観たんですが,なかなかいい雰囲気。英語音声,日本語字幕なので,しばらく「D」のアニメとは気づかなかったんですけど。

最初の方で,ハンターたちの前に,吸血鬼に変えられた村中の人間が立ちはだかって,どドンパチやるシーンは,結構楽しめました。最初に酔っ払いが正体を現して牙を剥くんですが,これもいい演出。惜しいのは,登場する吸血女がちょっと少なくて,アップもないことでしょうか。

それでも,最後のボスが女吸血鬼だし,決戦ではハンターの仲間の1人が吸血鬼に変えられて仲間に迫る,というおいしいパターンなので,トータルでも割と高ポイント。

Dのアニメというと,この作品よりも前に「吸血鬼ハンターD」があって,そっちは発売された頃に観ましたが,魅力的な女吸血鬼がほとんどいなかったような記憶が…。原作も最初の2~3巻くらいは読んだはずですが,第1巻だか第2巻だかに吸血鬼に変えられる少女が登場したから,それを映像化してくれると嬉しいんですけどね。

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ゲッターロボG その7

だいぶ前の話ですが,プレイステーション用のゲームで「ゲッターロボ大決戦!」というのが出ました。発売当時はこの手のゲームに興味がなくてスルーしていたんですが,少し経って中古で入手してプレイしてみたら,結構楽しめるじゃないですか。声優もオリジナルではないですが,流竜馬の声は神谷明が担当しているし。合体シミュレータでちょっと反射神経が必要ですが,ゲームの大半はシミュレーションで戦略を練ってコマを動かすだけだから,のんびり考えられるし。原作のテイストをうまくゲームにアレンジしてあって,おまけにゲームオリジナルの「ゲッター斬」なんて,なかなかいいデザインのロボットも出てくるし,かなり当たりのゲームでした。

惜しいのは,BGMがゲーム用の新作で,TV版のBGMが使われていないこと。ここは,ぜひとも菊池俊輔の音楽を使って欲しかったところ。あと,ゲッターロボGのシナリオでは,原作に忠実なので,原作の百人衆が出るのはいいんですけど,ここもゲームオリジナルで女性の鬼を出して,色気を添えて欲しかったところです。原作で唯一不満なのは,女性の鬼がほとんど出ないことですからねぇ。また,キャラクターの特技で補修を選ぶと,ターン制限のないステージで経験値が上げ放題なんですが,意外にレベルの上限が低く設定してあって,ラストステージでもあまり強烈に敵をなぎ倒すことができないこと。レベル40が上限じゃなくて,レベル99くらいまで設定しておいた欲しかったところです。

で,ゲームが楽しめたので,関連商品も,ということで,「そういえば,攻略本が出ていたはず」と探してみたんですが,当時,さすがにゲーム発売から時間が経っていたので,本屋で新品が入手できたのは「ファイティングスタジオ」編の方だけ。「もう1つあったはずだが」と探したものの見つからず,そのまま忘れていたんですが,少し前に「ネットで見つかるかも」と探したら,あっさり入手。

そのもう1つというのは「電撃プレイステーション編集部」編のもので,こっちは「石川賢」(最近,お亡くなりになったんですね。ご冥福をお祈りします)の書き下ろしイラストがウリ。もしかして,敵キャラクターも書き下ろしがないかな?と期待しての注文だったんですが,残念ながら,ロボットだけでした。

にしても,石川賢がお亡くなりになったということは,未完の「ゲッターロボアーク」も未完のままなんですね。単行本3冊を読んだだけなので,もとの連載でどこまで話が進んでいたかは知りませんが,百鬼帝国の残党が登場するあたりはなかなか泣かせるものがあっただけに,残念です(百鬼定国の残党が女性だったら,なお良かったんですけど)。

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彼岸島 第17巻

「彼岸島」の第17巻,さっそく買って来ました。第5巻で,主人公の兄の婚約者が,吸血鬼になったと,兄が言った直後の話で,彼女が死んだことになっていた謎が,ようやく説明されましたね。ただ,この作品の吸血鬼は,頭をつぶさないと死なないはずだったのに,婚約者やその家族は包丁でめった刺しにされただけで死んで,婚約者だけが生き残った,ということになっていて,ちょっと納得いかない感じ。

おまけに,本巻では,吸血鬼が興奮していないときは普通の目,という,また以前の設定と矛盾する話が…。この作品の吸血鬼は,みんな目が赤黒くなるはずだったのに,どうしちゃったんでしょ。ま,婚約者を普通の顔で描きたくなったということなんでしょうが,そういう設定にしてしまうと,主人公の兄が婚約者と再会したときに,婚約者の目が赤黒くなっていたことの説明がつかないような気が…。

さらに言えば,本巻の冒頭では,主人公の兄が501ワクチンを雅の館から運び出すのに苦労するんですが,その後に弟を案内する隠れ家があるんなら,なんで最初から501ワクチンをそこに隠さないんでしょうか。かなり苦しい展開になってます。

手引書にあった作者のインタビューで,そのときどきの気分次第でストーリーが決まっているようなことが書いてあったので,細かいことを気にしても仕方がないんでしょうけど,あまりにも辻褄が合わないストーリーにならないことを祈ります。

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ヘルシング第8巻

第7巻が出てから第8巻まで長かったですね。ようやく7/26発売になったので,さっそく買ってきました。

「彼岸島」同様,話の方は収拾がつかなくなっているような気もしますけど,リップバーン復活は少し嬉しかったりして。ま,お楽しみは巻末の「山守義雄」だったりするんですけど,今回もお約束で登場ですね。

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彼岸島 第16巻

第16巻が出ていたので,ほぼ同時期発売の,少々値が張る手引書と一緒に買ってきました。

五十嵐の謎(どうやって雅を封印したのか,どうして吸血鬼になったのか,など)は語られずじまい。ま,ここでバラしては面白くないから引っ張っているんでしょうが,辻褄の合う設定を期待したいものです。彼岸花が1年中咲く島だ,という話だったのに,冬には豪雪が積もってしまう辺り,これだけ長い話だと,いろいろ設定に矛盾が生じるのも仕方ないですけど。

で,吸血鬼化した五十嵐を切った刀で冷が切られた,ということは,冷も感染するはずで,感染させることを狙って切ったと思ったんですが,冷の亡骸はあっさり師匠の許に届けられて,そのまま放置。ここは,冷が吸血鬼として蘇って,父である師匠を吸血鬼の世界に誘って欲しいところですけどね。

ま,この作品は,そういった昔の吸血鬼映画の定石みたいな部分を意図的に排除しているようなので,期待薄かな?


で,その後,よく見たら,刀を持ち替えてましたね。残念。

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ヘルシング

彼岸島で言及した「ヘルシング」ですが,第7巻が出たっきり。ま,月刊誌連載で,おまけにときどきお休みしたり,減ページだったりして,なかなか話が進まないから仕方ないところでしょうけど(なので,いっとき連載の月刊誌をフォローしていた時期もあったんですが,この作品以外に読むものがないので,やめました)。

美人がたくさん吸血鬼に変えられる訳ではなく(話の発端の婦警セラスだけかな),読みきりから連載になったせいで,通読すると話のつじつまの合わないところがあったり,ですけど,第7巻ではそれまで主人公側にいた人間が敵に拉致され,敵側の吸血鬼として登場するので,この後の展開が期待されます。

敵側の女吸血鬼(2人)も魅力的だし(第7巻までに2人とも退治されましたが),この作品の世界観は割といいです。

しかし,何より楽しいのは,単行本のおまけに載っているコラムの「仁義なき戦い」ネタ。やっぱり金子信雄はいいですね。東ちずると競演していた「楽しい夕食」なんて,DVDで出ないかなぁ。

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彼岸島

いやぁ,まったくノーマークでした。たまたま第15巻が本屋で平積みになっていたので,ダメモトでとりあえず買ってみたんですが,意外なことに,これが結構面白い。

ネットで調べてみると,「絵はいまいちだが,話は面白い」という評価が多いようですね。確かに,荒いタッチですが,これはこれで個性だし,週刊誌での連載という条件を考えれば,かなり書き込んである方じゃないでしょうか。

ということで,さっそく残りの第1巻から第14巻まで買い込んで通読しましたが,これは確かに面白い!漫画の「ヘルシング」(平野耕太作)やバイオハザード辺りのアイディアをもとにして,うまく日本を舞台にして組み立てたという印象ですけど,吸血鬼の解釈などはなかなか新鮮。吸血鬼漫画でこれだけ長い話というのも珍しいですし,そういう意味ではよくこれだけの舞台設定を編み出したなぁ,というのが素直な感想です。単行本の装丁もなかなか凝っていて,これも値段の割りに頑張っている印象。

主人公の兄の婚約者が襲われるシーンなんかは,普通,本や映画などでは語らずにほのめかすところですが,映像化できるのは漫画というメディアならではという気もします(なので,この作品が実写なりアニメなりで映像化されたときに,どういう扱いを受けるのか,興味がありますけど)。

ただ,この回想シーンのすぐ前に,婚約者もウィルスに感染した,と言ってしまっているので,割と短いスパンで設定に矛盾が…。この手のミスは単行本になるときに修正されるんじゃないかと思いますけど,単なるうっかりさんなんでしょうか。

おまけに,炭鉱にいる吸血鬼も,今までの説明によれば,とっくに邪鬼に変身していないと変ですけど,ま,これもそのうち秘密が明らかになるんでしょう。

しかし,せっかくだったら,吸血鬼ものの定石に則って,婚約者が主人公の兄の前に現れて仲間に引き入れて欲しかったです。ここはちょっともったいないなぁ。

第15巻ではこの婚約者の精神がおかしくなったことになってますが,それは主人公の兄に吸血鬼のボスの言うことを聞かせるための演技で,実は彼女はボスの側近になっていた,なんて展開だと楽しいんですが,どうなんでしょ(連載の方を追っかけてないので,第15巻の続きがどうなっているのか知りませんが)。

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ゲッターロボGその6

小学館の学年誌に連載された,桜多吾作版のゲッターロボGは,復刻されていたんですね。石川賢が小学館の学年誌に連載したものも合わせて1冊にまとめてあります。

桜多吾作版には,海水浴客を溺死させた上で,死体を鬼に改造し,合体百鬼ロボにする,という,ちょっと無茶な話があって,その話には,女性の死体もあるので,女性の鬼が出て来ると言えば出て来ますが…。

やっぱり,アイドル歌手がスパイにされる話や,助けた少女が真の刺客,という話の復刻を希望!(桜多吾作版や石川賢版も,元原稿が存在しないようだから,この手の復刻が難しいのは判ってますけどね)

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ゲッターロボGその5

ゲッターロボG,というか,百鬼帝国の影響があるのかないのか定かではありませんが,人間が鬼に変えられる,という設定がたまらない漫画が「蒼の封印」。

文庫版ではなく,オリジナルの第1巻の表紙につられて買ったんですが,話が進むうちに,鬼の一族の復活というテーマになり,鬼の女王であるヒロインが人間を食らうと,人間を鬼に変える玉を作りだし,それを飲まされた人間が鬼に変わる,というシーンに至って,拍手喝采。おまけに,鬼に変えられた人間は,角を隠して人間に化けられるので,百鬼帝国の鬼そのもの!

「新ゲッターロボ」よりも,よほど「ゲッターロボG」のリメイクに近い感覚ですね。

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ゲッターロボGその4

小学館の学年誌だと,石川賢も連載していたのですが,2話で終了し,その後別の作家さん(安田達也)が引き継いでいます。

その作家さんの作品の中に,女性の百人衆が2話連続で登場します。ちょうど,TV版の胡蝶鬼のパラレルなんでしょうが,こちらは幻妖鬼という名前。ヘルメットをかぶっているので,ちょっと色気に欠けますが,これはこれで珍しいのでありかなと。

この辺りの復刻って,やっぱり難しいんですかねぇ。

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ゲッターロボGその3

テレビランド連載のゲッターロボGには,主人公の流竜馬が百鬼帝国兵士扮する暴走族に襲われて,巻き添えを食った少女を助けたら,彼女が実は真の刺客だった,という非常においしい話があります。テレビ版でも,海で遭難した漁師を助けたら,百鬼帝国の刺客で,正体を現して襲い掛かる,という話があるので,その翻案なのかもしれませんが,漫画版の方が数段いいです。

このテレビランド版は,当時徳間書店からコミックが出ていました。全話が収録されている訳ではないので,小学館版と合わせて,復刻版が出るといいんですけどね。

ゲッターロボ大全をまとめて,新情報を追加した「ゲッターロボ全書」には,小学館やテレビランドの連載についての記事が収められています。


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ゲッターロボGその2

その石川賢の原作ですが,最初は秋田書店から全3巻のコミックで出てましたが,今は文庫サイズで全1巻になってます。

原作だと,人間が鬼に改造されるシーンは百鬼帝国が乗っ取った病院で行われている描写があるだけだし,女性の鬼は出てこないし,でちょっと色気なし。


これが小学館の学年誌に連載されていたものだと,アイドル歌手が鬼に改造されて,早乙女研究所にスパイとして送り込まれる話があって,ちょうどテレビ版のパラレルなんですが,やっぱり女性が悪の手先に改造される方がいいですよね。これが復刻されると嬉しいんですけどねぇ。

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ゲッターロボG

かなり昔のアニメですが,「ゲッターロボG」の敵は百鬼帝国で,人間を改造した鬼が相手。「新ゲッターロボ」の鬼や,吸血鬼のように感染はしませんが,普通の人間が鬼に変えられるのは,吸血鬼の感覚です。

初期の話ではダムの警備員が鬼に改造される直前のシーン(結構ホラー映画っぽい演出でグッド!)や,拉致された科学者が鬼に改造されるシーンが出てきますが,なかでもいいのが,3人のパイロットのうちの1人の姉の恋人が鬼に改造されてスパイとして働かされる話。彼が襲われて,悪の手先に仕立てられて帰ってくるという流れは,吸血鬼にさらわれた娘が助けたら吸血鬼になっていた,という「ポランスキーのドラキュラ」などとダブるところですね。

時代的なものなのか,原作のテイストなのか,女性の鬼がほとんど登場しないのが残念なところ。今どきリメイクしたら,魅力的なキャラクターが出てきそうなところですが,「新ゲッター」はいまいちだったしなぁ。

そうそう,小学館の学年誌やテレビランドなどに連載された漫画では,魅力的な女性の鬼が出てくるんですが,復刻されるのは石川賢の原作漫画ばかりで,他の作家のものが復刻されないのは何故?

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新ゲッターロボ

「吸血鬼もの」ではないんですが,ビデオシリーズの「新ゲッターロボ」は,鬼が敵で,鬼に噛まれると鬼に変わる,という点で,吸血鬼に通じるものが。

実際,シリーズ前半では,鬼に噛まれた人間が鬼に変わるシーンがあって,なかなか楽しめます。

残念なのは,噛まれた女性が鬼に変わるシーンがないこと。シリーズ中盤から登場する安部清明の側近の女官2人が鬼なんですが,この2人はあまり活躍しないで倒されてしまいます。もったいない…。

元祖の恐竜帝国はリメイクされていて,「新ゲッター」はゲッターロボGのリメイクと言えなくもないですが,百鬼帝国のリメイクが観てみたいです。人間が拉致されて角を移植されて鬼に変えられる,というのは,吸血鬼に通じるテーマですよね。

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